台湾旅行の必須持ち物&費用公開!リアルな私の1人旅
こんにちは、Harunaです!
今回は「台湾旅行の必須持ち物&費用公開!リアルな私の1人旅」というタイトルでお届けします。
台湾一人旅、すごく楽しかったですが、出発前は久々の海外一人旅ということもあり、「何を持っていけばいいの?」「自分が満足する旅にするには、いくらかかるの?」と考えることがありました。
実際には持って行ったもので困ることなく、楽しく満足して過ごすことができたので、今回の記事では海外旅行での必須アイテムと、リアルな旅の費用を詳しくまとめてご紹介します!
それでは早速、見ていきましょう。
台湾(海外)に行く時は絶対に持っていこうリスト!
台湾だけでなく、他の国に行く際にも参考になると思うので、是非チェックしてみてください。
1. モバイルバッテリー(1万mAh以上推奨)
海外ではGoogleマップや調べ物をするアプリなどを頻繁に使うため、スマホの充電が減るのが早いです。
さらに、写真や動画を撮っていると、気がついたら残量20%に…なんてこともあります。
そんな時に使うのがモバイルバッテリーで、旅行には必須のため忘れずに持っていきましょう!
ちなみに、私はもともとコードが必要なモバイルバッテリーを持っていたのですが、新しく軽量で小型のワイヤレスモバイルバッテリーを購入しました。
ワイヤレスモバイルバッテリーにしてから、格段に使いやすくなり、荷物がかさばらなくなったので、これからモバイルバッテリーを買う人はワイヤレスの製品をお勧めします!
2. 折りたたみ傘&日焼け止め
台湾は急なスコールがあるので、折りたたみ傘は必須でした。
特に私が観光した、九份という場所は山にあるため、かっぱや折り畳み傘を持ってきてくださいという案内もありました。
また、日本よりも暖かく、日差しが強い日も多い台湾は日焼け止めも忘れずに持っていき、特に長時間歩く観光予定の人は、こまめに塗り直すのがおすすめです!
3. 胃薬&頭痛薬
私は台湾に限らず、海外へ行く時は胃薬と頭痛薬を必ず持っていきます。
海外のお料理はおいしいですが、やはり日本とは違う油や香辛料、普段食べなれないものばかりなので、胃が荒れてしまうことがあります。
また、旅行中に風邪をひいた際や具合が悪くなった時に頭痛薬さえあればなんとかなるので、常に持ち歩いています。
(元バックパッカーだった母からの教えです!)
特に、現地の屋台グルメを楽しむ予定の人は、胃薬に加えて腹痛に効く薬を持って行くと安心です。
4. クレジットカード&現金
台湾ではクレジットカードが使えるお店も多いですが、屋台やローカル食堂、タクシーでは現金のみのこともあります。
私のような未成年で一人旅をする場合は、クレジットカードを持っていないので、現金を持って行くことになりますが、1つのお財布に全てのお金を入れておくと、無くした場合に全てのお金を失うことになるので、最低でも2つのお財布に分散させておきましょう。
ちなみに、最近ではどこの国でもクレジットカードを使うことができるお店が増えているので、断然楽に使えるクレジットカードを私は18歳になったらすぐ作るつもりです!
5. 重要な情報のコピー&海外旅行保険
台湾に限らず、海外旅行に行く際に絶対に持って行って欲しいのがパスポートのコピーと航空券のコピーです。
万が一の盗難や紛失に備えて、パスポートと航空券情報のコピーをしておくのと一緒に、デジタル版(スマホ保存)を用意しておくと安心です!
また、病気やトラブルに備えて海外旅行保険には絶対に加入しておきましょう。
比較的手頃な価格で加入できる海外旅行保険には、さまざまなプランが用意されており、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことができます。
万が一の事態が起こってからでは遅いので、私は追加料金がかかっても幅広いトラブルに対応できる保険に毎回加入するようにしています。
★リアルな予算公開!実際いくらかかった?
「海外1人旅って実際どのくらいの費用がかかるの?」と気になる人も多いですよね。
そこで、今回の3泊4日の一人旅のリアルな費用をまとめました!
1. 航空券(往復)仙台空港⇄桃園空港
✔︎約68,000円
→3月は比較的値段が高かったようです。ですが、早めの予約で少し料金を安くすることができました。
2. 宿泊費(3泊)
✔︎約17,000円(1人用の部屋&朝食なし)
→ホテルはなるべく節約して、1人用の狭めのお部屋を選択。
3. 交通費(MRTを利用)
✔︎約2,000円(悠遊カード利用)
→MRT(地下鉄)は日本よりも安く、1回20〜50元(約100〜250円)ほどでした。
カードを購入する際に料金がかかりますが、それを考えても日本より安いなと思います。
4. 食費(屋台&レストラン)
✔︎約8,000円(4日間合計)
→屋台の夜市グルメは1食200円〜で楽しめます!
入ったレストランは少しお高めなところもありましたが、全体的に安かったです。
5. 観光&アクティビティ
✔︎約11,000円(入場料・ツアー参加代)
→台北101の展望台に登った際と九份のツアーに参加した際の料金です。
ツアーはカフェでお茶ができるプランにしたので、追加で料金がかかりましたが、観光&アクティビティはいくらでも節約できます!
6. その他(SIMカード・海外旅行保険)
✔︎約4,000円
→事前に購入していたSIMカードと海外旅行保険は合わせて約4,000円と比較的安かったです。
7.お土産代(家族・友達・自分)
✔︎約15,000円
→現地で洋服を買ったり、家族や友達にお土産をたくさん買ったりと結構使いました!
★総額はいくら?
合計:125,000円(3泊4日)
合計を出してみると、一人旅にしては高めですね。笑
「せっかくの旅行ならケチりたくない!」というのが私の考えなので、現地でしかできないことを楽しんだり、買ったりしてきました。
安くすることはいくらでもできるので、時期やホテルの場所などを選べば、この半分くらいの価格でいけると思います!
最後に・まとめ
今回は「台湾旅行の必須持ち物&費用公開!リアルな私の1人旅」というタイトルでお届けしました。
台湾は一人旅にすごく向いている国でした!
交通もわかりやすいし、治安も良いので、海外旅行初心者でも1人でも安心して旅行をすることができ、現地の人も親切でちょっとした日本語や英語が通じるのも心強かったです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!