部活後の眠気との付き合い方

部活後の眠気との付き合い方
どうも、フジです。
みなさんは部活をしていますか?
私は高校1年生の夏まで、サッカー部で活動していました。学校の授業が終わったあと、ハードに体を動かしてヘトヘトになって帰宅…。勉強しなきゃと思いつつも、体がなかなかいうことを聞かず、ソファの上で爆睡なんてことはよくありました。直接塾に向かうような場合でも、授業中は9割夢の中です。
そう、今回は、誰しもが一度は悩んだことがあるであろう、”部活後の眠気問題”にフォーカスしていきます。タイトルにもある通り「部活後の眠気との付き合い方」をいくつか紹介させていただきますね。参考になれば幸いです。
部活をやめる
最初にとんでもない選択肢を提示してしまってすみません(笑)
当たり前ですが、部活を辞めてしまえば眠気に悩まされることはなくなりますよね。ちなみに、私はこの手法で眠気から解放された身です。
部活を辞めるメリットは、なにも眠気に苛まれることがなくなるだけではありません。今まで部活に充てていた時間が、シンプルに勉強に変わるわけですから、ヘマをしない限りは成績アップも間違いなしでしょう。さらには、不要な人間関係を可能な限り断ち切ることができるので、人間関係からくるストレスに悩まされることもなくなりますね。ストレスは勉強への集中を妨げますから、これもバカにできません。
まぁ極端な話ではありますが、受験勉強を本気で頑張りたい場合は1つの選択肢としてこれを視野に入れてみては?とは思います。学校によっては、部活はしてなきゃいけないみたいな雰囲気があるかもしれませんが、そういった偏見に囚われてはいけません。
寝る
眠気との付き合い方の2つ目は「寝る」です。
ぶっちゃけ、眠気と闘いながら、眠気を無理に抑えながら勉強するのは非効率的です。そんなことをするくらいなら、しっかり寝て眠気を解消してから勉強するべき。
自然と眠りに落ちてしまうのはよくありませんね。これだとまた話が変わってきちゃいます。いつまで寝てしまうかわかりませんから。ダラダラ寝るのではなくて、1時間なら1時間、2時間なら2時間と、きちんと寝ると決めてから寝るようにしましょう。
「寝る」ときのポイントは2つ。
まず、帰宅直後にソファに座り込んでくつろいだり、ベッドにダイブするのを避けましょう。
これをしてしまうと、寝落ちの危険性が非常に高まります。帰宅直後は、夕食を食べたり、風呂に入ったりと、夜就寝するまでにしなければならない勉強以外のことに手をつけると良いでしょう。やることをきちんと済ませて、時間を決めて寝るというのが重要です。
そして、カフェインを摂取してから眠りにつくといいでしょう。
勉強を頑張る皆さんにとって、カフェインは身近なものかと思います。摂取するなら、コーヒーやエナジードリンクからでしょうか。私はコーヒーをよく飲んでいましたが、眠い時にこういった飲料を摂取して、バッチリ目が覚めることってよく考えてみると意外と無いようなきがしませんか?
カフェインを摂取してから寝ることによって、起きる時間になった時にサッと起きることができるようになるんですよ。要は、眠気を解消するためにカフェインを摂るのではなく、寝起きをスムーズにするためにカフェインを摂るようにしてみては、ということです。
眠気との付き合い方ですが、残念ながら選択肢はこの2つしかないんじゃないかなと思いますね。ぜひ参考に。