Differential Calculus 微分 ~MATH in English 32~
数学
2021年4月24日
こんにちは、しりょかわです〜
4月もあと1週間!早いですね〜
今回の記事では数2で学ぶ微分(differential calculus)を英語で学べる動画を3つ紹介します。アメリカでは微分はCalculusという授業で扱われます。ちなみにCalculusは大学の単位としての授業なので、履修する人も限られており、僕の感覚では高校の10~15%の人しか履修していませんでした。やはり、日本の高校生さんの数学のレベルは世界でもかなり高いのでは!と勝手に僕は思っています!
毎日英語で学べばリスニング力も上がること間違いなしです!
Professor Dave Explainsさん
まず最初に紹介する動画では微分の図形的意味を学べます。実はこの図形的意味を理解することは微分をイメージしやすくさせる他のメリットもあります。僕は経済学科の大学2年生なのですが、経済学ではこの微分の図形的意味を理解することがとても重要なのです!残念ながら微分が経済学でどのように使われているのかはこの動画で紹介されていませんが、もし大学の経済学に興味があるという方はより気合を入れて動画をみてみてください笑
次に紹介する動画では微積分法を発明したアイザックニュートンにちなんだ速度の例題で、微分でどういったことが求められるのかを学べます。
最後に紹介する動画では微分の定義(definition)を学べます!1つ目と2つ目の動画をみた方はより理解しやすいかと思いますが、この動画だけでも微分の重要な点は学べるので是非是非この動画で微分を学んでみてください!
いかがでしたでしょうか?
下の単語帳も是非活用してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事の補足資料
MATH in English 32 単語
MATH in English 32に出てくる単語です。