小さく考える!北海道大学2018年理系第2問でじっくり学ぶ (数学Ⅲ)
数学
2021年8月18日
ばってんです♨️
まだYouTube上にあまりない、標準〜応用レベルの数学III演習シリーズ「数学III特講」を作っています!
独学でも、入試で大事なポイントをしっかり学んでいけるように解説をしているので、数学IIIを独学で先取りしている方や、授業の復習に使いたい方にオススメです!
今日は64問目です。複素数平面上の図形・方程式についての、北海道大学の良問です。
差がつく問題ですが、わかるところから小さく考えていくと、典型テーマの集まりだとわかる問題です。答えを聞く前に必ず自分の頭で考えてみましょう!
それでは、下のリンクの動画で、解説や答えを確認しましょう!
この動画では、
- 複素数が実数になるための必要十分条件
- 問題文の日本語の解読
- 見たことない方程式が出てきたときの考え方
- 関数のとりうる値の求め方の別解
などが学べるように、深く解説しています。
なかなか問題集や過去問集には載っていないような深さで解説しているので、数学IIIを得意にしたい方は是非じっくりと勉強してみてください!
いかがでしたか?
解けなかった方は、是非動画をゆっくり見て考え方をつかんでみてください!
解説ノートも下からダウンロードできます!
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事の補足資料
数学III特講_64_複素数平面_図形への応用⑥_北海道大学2018年理系第2問 解説ノート
動画で使っている解説ノート。手書きですが、気持ちは込めているつもりです。