研究室に配属されたが暇な北大4年生の1日
こんにちは北の大学生です!
私は現在北大の4年生で、今期から研究室に配属されたのですが、そんな私の1日について書いていこうと思います。
タイトルにも書きましたが、実は、研究室に配属されたのにけっこう暇です。
なぜ暇なのか、研究室生活はどんな感じかについても書いていきますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
暇な理由
暇な理由ですが、それはまだ研究活動が始まっていないからです。
研究室に配属自体はされたのですが、研究活動が始まるのが9月頃からなのです。これは学科や研究室にもよりますが、たまたま私は研究が始まるのが遅い学科かつ研究室だったので、余裕を持って過ごしているわけです。
また、授業数がかなり少ないのも理由の1つです。
私の学科では、3年後期までの授業がフル単ならば、4年生で取らなければならない授業はほとんど0です。私は専攻と被る内容の授業があったのでそれを履修していますが、それ以外には研究室のゼミ活動くらいしかないので、現在は週5コマで全休2日です。
さらにその唯一取っている授業やゼミ活動のほとんどは春タームで終わるので、夏タームは週1コマになってしまいます。全休4日です。
以上の理由から、研究室に配属されているのにかなり暇に過ごしています。一応教授に言えば早く研究を始めさせてくれるらしいですが、今はバイトをたくさんしてお金を貯めたいので、研究は予定通り9月から始めようと思います。
じゃあ今何してるの?
そんな暇な私ですが、今は何をしているのかと言うと、バイトと英語の勉強くらいです。院試勉強は別に今始めなくても間に合うのでまだ始めていません。
以下に、ある1日のスケジュールを書いておきます。
10:00 起床
10:00~14:45 ご飯、勉強など
14:45~16:15 授業orゼミ
16:15~20:00 どこかで勉強や作業
20:00~25:00 自由時間
スッカスカで申し訳ないのですが、2~3年生の間は授業や課題で忙しかったですし、後期から研究が始まって忙しくなるので許してください。
もう少し忙しい日もありますが、バイトがなく授業も少ない日は本当にこんな感じです。
先輩に話を聞くと、4年生が一番暇だからバイトをたくさんしたり遊んでおいた方が良いと言われました。就活が心配なので就活の話も聞きましたが、大学院に行くので、早くても4年生の2月頃まではやることがほとんどないとのことでした。
以上の理由からバイトに打ち込んでいます。英語の勉強をしているのは院試に有利であることと、出来るに越したことはないという理由からです。
主にTOEICの勉強を進めていますが、英会話の練習もぼちぼちやっています。
TOEICで550点を取っていると英語の試験が免除になりますし、スコアが高ければ高いほど院試での英語の点数が高く換算されるんですよね。
最後に自分からやっていることではなく教授から与えられた課題のようなものですが、研究活動に備えてプログラミングの演習をしています。
私の研究室ではプログラミングを用いて研究活動を進めていくのですが、自分で一からコードを組む場合もあります。
その時にプログラミングが出来ないとお話にならないので、研究のためにコツコツと勉強を進めている所です。
研究室生活ってどんな感じ?
最後に研究室生活についてさらっと書いておきます。
研究室生活は基本楽しいと思いますが、入る研究室を間違えるとかなり辛いと思います。好きな研究なら良いかもしれませんが、やりたくない研究を毎日夜中までやらされていると、病んでいく人もいます。
なので研究室を選ぶ際は、「忙しさ」「自分のやりたい研究かどうか」「研究室の雰囲気」などを気にしながら選ぶと、楽しく過ごせるのではないかなと思います。
また学生同士での飲み会はもちろん、教授も混ざった飲み会が開催されることもあるので、良い社会経験にもなると思います。
今回はここまでです!
それでは読んでいただきありがとうございました🙏