緑があるキャンパスの良いところ
こんにちは、君バーや(くんばーや)です。
皆さんは大学のキャンパスに行ったことがありますか?
多くの大学がキャンパスツアーと題して大学生がキャンパスを案内するイベントを行ったりしています。
ツアーに参加しなくてもキャンパスを見学できる大学もあるので、ぜひこの夏いくつかの大学に行ってみて下さい!
今回は私が現在通っているビルキャンパスと先日自然がたくさんある北海道大学に行ってきたので、
その2つを主に比較しながら、それぞれのメリット、デメリットを紹介したいと思います。
ビルキャンパス
最初は私が現在通っているビルキャンパスを紹介します。
馴染みのない方は想像するのが難しいかもしれませんが、ビルキャンパスは字の通りビルの中に大学があります。
私が通っている大学は東京の中心部のビル街にあるため、多くの土地を所有するのが難しいためビルになっています。
ビルは一つではなく、いくつかあります。一番高いビルは20階以上あるため、かなり迫力もあります。
ビルキャンパスの良い点は駅から近く移動が少なく、周りに飲食店が多い点だと思います。
これはすべてのビルキャンパスに当てはまるわけではありませんが、個人的に通っていて上記の2つの点は良い点であると度々感じることがあります。
特に飲食店が多いのは、お昼ご飯や夜ご飯の楽しみ度がものすごく上がります。
友達と一緒にご飯を食べる時間は大学生にとって、とても大事な時間だと私は思うので、ビルキャンパスで良かったなと思います。
逆に悪い点は、交通量が多く空気が汚かったり、都市部であるため満員電車がほとんどである点だと思います。
また、皆さんが思い描くような広大なキャンパスでの大学生活は送ることができないことも挙げられると思います。
都市部は会社員や観光客など人が多く集まるため、かなり窮屈に感じることがあります。
私は田舎で育ち、自然が大好きなので、時々地元に帰りたいやマイナスイオンを感じたいと思うことがあります笑
自然があるキャンパス
次は自然が多いキャンパスの紹介です。
先ほども話したように私は自然が好きなため、高校生の時は自然がある広大なキャンパスがある大学に進学したいとも思っていました。
私が実際に行った自然が多い大学は北海道大学、名古屋大学、立教大学、明治学院大学、慶応大学などがあります。
その中でも先日行った北海道大学が特に魅力的だったので、代表して紹介します。
(撮影:君バーや)
皆さんこの上の写真は大学ですと説明されても信じれますか?
これは先日私が行ってきた北海道大学のキャンパス内の写真です。
一面緑で囲われていて写真でも落ち着いた気持ちになるくらい自然豊かなのがわかります。
(撮影者:君バーや)
他の大学も似たようなキャンパスをしているところもありました。
やはりこの自然は一番の魅力と言ってもいいと思います。
常に新鮮な気持ちで勉強することができることは大きな利点だと思います。
キャンパス内にコンビニや最近では飲食チェーン店が併設されている大学もあるため、
ご飯に困ることはほとんどないと思います。
キャンパス内はとても広いため、移動には自転車を使うことができる大学もあれば、
そうでない大学もあるので、そこは要注意です。
以上ここまで2つのタイプにキャンパスを分けて良い点と悪い点を紹介してきました。
皆さんはどちらのタイプの大学に行きたいと考えていますか?
それぞれ好みや大学に対する考え方は異なるため、自分にあった方を選んでみて下さい!
一度大学のキャンパスに行くだけでも、イメージと違ったりものを見れたり、将来大学に通っている自分を想像できたり、勉強のモチベーションにも繋がるのでぜひ行ってみて下さい。