工学部ってどんなところ?(1/3)
こんにちは北の大学生です!
今回は工学部についていろいろ書いていこうと思います。
学部選びの参考になれば嬉しいです。
どんな学科がある?
大学によって様々な学科がありますが、多くは
- 情報工学科
- 電気電子工学科
- 機械工学科
- 応用化学科
- 建築学科
などに分けられます。
では、それぞれの学科でどんなことを学んでいるのでしょうか。
学んでいること
情報工学科
情報工学科では主にコンピュータについて学び、それを活かして新しいサービスの開発や、暮らしに役立てたりと、様々な分野で役に立っています。
今日、SNSやAIの普及が高まっており、それに関して非常に重要な学問であるので、人気の学科となっています。
参考:情報工学ってどんな学問?学科の内容・進路就職先・将来性などを徹底解説 | 工学の今とこれから (kurume-it.ac.jp)
電気電子工学科
電気電子工学科は名前の通り電気回路や半導体、インターネットや、電子機器などについて学びます。
電気電子工学科も現代社会ではニーズが高まっており、人気の学科でしょう。
友人がこの学科にいるのですが、比較的忙しくはなさそうです。全休が1日あるタームもあるようです。(北海道大学は4学期制で、その1つずつをタームと言います)
機械工学科
機械工学科では機械を作る技術や加工方法、製図の仕方、材料などについて学びます。
機械工学科はどの時代も役に立つ学問なので、就職には困らないと言われています。
ちなみに私は機械工学科なのですが、製図がとにかく大変で、時間割も他の学科に比べると忙しいです。
応用化学科
応用化学科は高分子、有機、無機分野など化学の様々な分野について学び、私たちの生活に役立つような研究をしたりします。
化学科は工学部の中でもけっこう忙しいと言われています。
化学が好きな人にはおすすめの学科です。
建築学科
建築学科では、建築、構造、環境など、建築に関して幅広い分野を学びます。
建築学科も設計などが大変で割と忙しいと聞きます。
ただ人々の生活に直結する学問なので、学び甲斐はあるでしょう。
以上ですが、さらっと書いたので詳しく知りたい方は以下の記事などを読んでみると良いと思います。
参考:工学部とはどんな学部?学べる内容、資格、先輩たちに人気の就職先をまとめて解説!【高校生なう】|【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信 (shingakunet.com)
なんか書いてて思いましたが、工学部って役に立つことが多い学問ですね。(笑)
もちろんどの学部でも社会の役に立つけど!
工学部で良かったです。👍
今回はここまでです!
読んでいただきありがとうございました🙏