東大生の気分転換方法3選
東大生の気分転換法3選
今回は、気分転換方法についての記事です!
長時間勉強を続けるていると、たとえどんなに勉強が好きでも、集中が切れてしまうタイミングはあるはずです。なんか疲れたな、なんかやる気出ないな…。そういった時は、無理して机に向かい続けるのではなく、数分使って気分をリフレッシュしてから勉強に戻るほうが、おそらく効率が良いでしょう。
私は勉強を楽しいなと感じていましたが、それでも丸1日勉強以外のことを何もしてはいけないとなると、たぶんパフォーマンスは低調なものになっていたような気がします。
気分転換方法に正解などありません。私自身がどのように気分転換を行なっていたのかを綴るので、それを参考にしつつ、自分なりの気分転換方法を探してみてください。
場所を変える
まずは場所を変えることですね。
私は高校3年生の時、学校の授業が終わると、まずは学校の空き教室で勉強、教室が閉まる時間になると、自転車で家から少し離れた場所にあるスタバに向かっていました。スタバも21時半には閉まるので、それ以降は今度は家に勉強場所を移します。
このように、1日のうちに3つの場所で勉強をしているわけです。
学校の空き教室からスタバに移動するタイミングは日によりました。早ければ18:00よりも前のこともありましたし、遅いと19:00頃だったりもしていました。教室で勉強していて、集中が切れたな、と思ったら移動するのです。
少しボーッとして、また同じ場所で勉強を再開するというのよりは、場所を変える方が良いのではないかと感じています。というのも、場所が変わると気分がリフレッシュできるのもそうですが、同じだけの時間を費やすのでも、ボーッとするのと、移動に際して体を動かすのとでは、やはり後者の方が勉強のコンディションを整えてくれるという部分があるからです。
運動をする
続いて、運動をすることです。
私は毎日6kmのランニングを行うようにしていました。朝起きて、少し勉強してから朝ごはんを食べるまでの間に、です。朝に体をしっかりと動かすことで、シャキッと1日の活動を始めることができていました。(ちなみに言うと、ランニング中は世界史の勉強をしていました。)
これは運動部の人からしてみれば、毎日体を動かしているでしょうし、気にすることではないのかもしれませんが、帰宅部の人の場合は、ストレス解消などにも繋がるので、ぜひ取り入れて欲しい気分転換方法です。
趣味の時間をつくる
最後に、趣味の時間を作ることです。
あなたの趣味はなんですか?
高校生の時の私は、(強いて言うなら)弟とウイニングイレブンのゲームで対戦をすることが趣味でした。ゲームなんて気分転換にならないだろ!と思っていたのですが、これも時間を決めてやればちゃんと気分転換になりました。
弟とは、1日1回、15分のサッカーの試合をやると決めていました。毎日付き合ってくれていた弟には感謝しかありません。15分だけ、と決めてやることによって、ダラダラと続けてしまうこともなく、きちんと気分転換としての役割を果たしてくれていました。