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受験生でも友達と遊びたい!勉強の妨げにならない友達付き合い術


その他
2023年7月12日

受験生でも友達と遊びたい!

今年ももう7月に突入し、高校3年生のみなさんは受験生生活に慣れてきた頃かなと思います。

受験生の皆さん、友達との関係は良好ですか?

「もう受験生だし、勉強せずに友達と遊んでる場合じゃないよな...」「でも、周りの友達は遊びに行っているし、自分も行かないと仲間はずれみたいになっちゃいそうだな...」なんて、悩んでいる人いませんか? 今回は、遊ぶ友達と受験生である自分で板挟み状態になってしまって、悩んでいる方へ向けた記事となっています。

必要な時間を友達と過ごそう

私も高校3年生の時は、どのようにすると勉強の妨げにならずに友達付き合いができるのかなというのは、よく考えていました。どうしても学校の中だけでの付き合いでは物足りなく感じてしまうこともありますし、休日に遊びに行っている人たちを見ると、ちょっとうらやましく思ってしまうこともなくはなかったです。

そんな時、私は「必要な時間」を友達と過ごすということを意識しました。

「必要な時間」というのは、勉強を頑張るにしてもどのみち省略はできない行動にかかる時間のことです。通学時間食事時間がまさにそうですね。勉強を頑張っていようがいまいが、必ず学校の行き帰りには時間がかかりますし、食事をするのにも時間がかかってしまいます。

確かに、通学時間や食事時間も勉強に充てることは可能です。
しかし、少し大げさに言えば、その数分を勉強に充てたところで誤差くらいにしかならないでしょう。

それなら、友達と楽しく過ごせばいんじゃない?って話です。
この時間であれば、友達と楽しく過ごしたって、勉強の妨げにはなっていないでしょう。

私は、基本的に休日に友達と遊びに行くことはありませんでしたが、放課後に一緒に夜ご飯を食べに行ったことは何度もありますね。私は学校からそのままスタバへ向かい、そこで夜まで勉強してから帰宅するというのをルーティン化していましたが、スタバに入る前にどこかで夜ご飯を食べる必要があったんです。もちろん1人でサッと済ませることもありましたが、友達を誘って替え玉無料のラーメンの限界に挑戦したり、CoCo壱の辛さの限界に挑戦したり、いろんな過ごし方をしていましたよ。

学校のルール的に問題なかったかは覚えていません。

学校にいる間も

別に放課後や休日に遊びに行かなくたって、学校にいる間だけでも十分仲良くできるとは思います。

私は、10分休憩はいつも英単語等の復習に費やしていましたが、昼休みはお昼ご飯を食べなければならないわけで、その時間までわざわざ勉強をする必要はないかなと考えていました。そのため、弁当を食べるときはいつも友達と一緒に雑談をしながらでしたし、食べ終わった後もしばらくはダラっと過ごしていたような

その他にも、教室間を移動している間の時間などもそうでしょう。歩きながらわざわざ単語帳を開くのはあまり意味がないかなと思い、友達と談笑しながら移動することが多かったです。

このように、少し工夫するだけで、勉強の妨げにならない形での友達付き合いが可能です。
ぜひ参考にしてみてください。

この記事の著者

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フジ

地方公立高校から東京大学文科2類に現役合格。 現在経済学部在学中。公認会計士志望。 アプリokkeのマイページ「コメント•要望」から、 記事内容のリクエストをお待ちしております!