授業中に寝ない方法
こんにちは北の大学生です!
今回は、「授業中に寝ない方法」について書いていきたいと思います。
睡眠不足だったり、授業自体が退屈だったり…、人によって寝てしまう理由は様々だと思います。
ですが自分が寝てしまったせいで、学習内容が理解できなかったり、先生に怒られてクラス中嫌な雰囲気になったりする可能性もありますよね。
ちなみに私自身は高校の時に3回連続で寝てしまって、泣くまで怒られたことがあります。
よっぽどの特別な理由がない限り、工夫次第で眠気を抑えることはできると思います。
今回は、その方法について書いていきたいと思います。
睡眠をしっかりとる
授業中寝ないためには、そもそも家での睡眠をしっかりとることが一番大事と言えます。
早寝早起きを心掛けるだけでなく、一定の時間に就寝・起床したり、少なくとも6~7時間以上の睡眠をしたりするよう心掛けるようにしましょう。
どうしても日中眠いと言う方は、休み時間に仮眠をとるのも良いと思います。少し寝ることで頭がすっきりして次の授業に集中して臨める可能性が高いです。
また、睡眠の質自体が低下している場合があると思います。そのような方は、
・寝る前にスマホなどのブルーライトを見ないようにする
・朝起きたら太陽の光を浴びる
などの方法がおすすめです。
カフェインの入った飲み物を飲む
お茶やコーヒー、モンスターなど、カフェインの入った飲み物を飲むのも、定番ですがおすすめです。
カフェインは摂取後15~20分後から効果が出てくるため、授業前に飲んで目を覚ましておきましょう。
また、寝る前にはカフェインの入った飲み物を飲むのは控えましょう。目が冴えて不眠の原因になってしまいます。
就寝前にはハーブティーやホットミルクなど、リラックス効果のある飲み物を飲むようにしましょう。
自分で緊張感を高める
授業を受ける際に緊張感を持つと、眠くなりにくいと思います。
授業中寝てしまったらみんなに見られて恥ずかしいくらいの気持ちでいると良いでしょう。
今クラスに片思い中の人がいる方は、こちらの方法は実践しやすいのではないでしょうか(笑)。
自分がよだれをたらしたり、いびきをかいたりして寝ているのを好きな人に見られたくないですよね(笑)。
また、授業中に当ててくるスタイルの先生であれば、いつ自分に順番がきてもおかしくないという気持ちで授業に挑むようにしましょう。
私は泣くほど怒られてから超緊張感を持つようになったので、その先生の授業では寝なくなりました。
このように、自分で緊張感を高める工夫をすることで眠くなりにくくなると思います。
体にこまめに刺激を与える
刺激を与える方法はいくつかあるので紹介しようと思います。
・ストレッチをする
・ツボを押す(指・手のひら・手の甲)
・手をつねったり、耳を引っ張ったりする
・上着を脱ぐ
授業は基本的に座りっぱなしのものが多いと思うので、ストレッチやツボ押し、体に軽い痛みを感じさせるなどの対策をこまめにして血流を良くさせましょう。
特に、中指の爪の生え際を両側から押すと眠気を止めやすいと言われています。ツボがあるようです。
また、最後の「上着を脱ぐ」は聞きなじみのない方もいるかもしれません。暖かいと頭がぼーっとしやすく、眠気に襲われやすいです。
適度に寒い環境で授業を受けると脳がしゃきっとするので、特に冬は、眠くなってきたら上着を脱ぐのを強くおすすめします。
近くの友達にこまめに起こしてもらう
みなさんの近くの席にいる友達にお願いして、授業中こまめに起こしてもらうのも手です。
起こしてもらうことで、友達への申し訳なさと起きる癖がついたのが相まって、授業中寝なくなる可能性があります。
当たり前ですが、何の努力もしようとしていないのに起こしてもらうのはやめましょう。
「自分は勉強を頑張りたいから起こしてほしい」という熱意が見えるようにすると、相手も納得してくれると思います。
また、勉強に集中したい友達の迷惑にならないように十分気を付けてお願いするようにしましょう。特に受験期は、自分の勉強に必死で、人のことを起こすどころではない人が多いと思います。
今回はここまでです!
それでは読んでいただきありがとうございました🙏