現役北大生による北大の魅力紹介!その1
こんにちは北の大学生です!
今回は現役北大生(工学部3年生)である私が北大(北海道大学)の魅力について語りまくります。この記事を読んで少しでも北大に興味を持ってくれると嬉しいです。北大志望の方はぜひこの記事を読んでモチベーションに繋げてください。
北海道大学のキャンパスについてのokke動画はこちら!
動画で見るとさらに良さがわかると思います。
自然がたくさんある
まずは、自然がたくさんある点がとても良いです。
これは3年間北大に通っている私でも、いまだに思います。少し疲れた時に自然の中でぼーっとしたり出来るので本当に落ち着きます。
それでは、北大のおすすめ自然スポットを以下に書いていこうと思います。
サクシュコトニ川:北大の中央ローンと呼ばれる地域に流れている川。周りに木が生えていて芝生のスペースも多く、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている家族連れの人たちもいる。
椅子もあるので座ってお喋りをしている人もいる。
ポプラ並木:約300m続くポプラ並木。私は3回くらいしか見に行ったことがないが、秋の見頃になると圧巻の景色。なかなか見れるものではないので、1度は見に行った方が良い。
イチョウ並木:12条門から工学部棟にかけて、約380m続くイチョウ並木。秋には金葉祭というイチョウ並木がライトアップされるイベントがあるが、非常に綺麗で見応えがある。
学生の通学路でもあるので、もし北大に入学したら毎日イチョウ並木を見ながら通学出来る。最高です。
農場:北17条のサークル会館の近くにある農場に羊が放牧されていて、柵を挟んで観察することが出来ます。また、もう少し北側に行くと牛も観察することが出来ます。
とりあえずぱっと思いついたのはこれくらいでした。後は観光スポットというわけではないですが、ハトやリスもいます。リスは運が良くないと見れませんが、ハトはほぼ毎日見ることが出来ます。
可愛いので癒されますよ。
ほぼ観光地
北大は良い意味でも悪い意味でも観光地っぽいです。
まず良い意味で言うと、北大の中に観光スポットがたくさんあるので、毎日通っていても飽きないです。
博物館はとても広いのに無料で入れるし、北大の歴史なども学べるので非常に面白いです。また、博物館の中にはなんとカフェもあり、パスタやハンバーグ、ソフトクリームなどを食べることが出来ます。
ここのハンバーグとソフトクリームがとても美味しくて、特にソフトクリームは私もよく食べています。
また博物館以外にもカフェが2つあり、「北大マルシェ」と「カフェdeごはん」というカフェがあります。北大マルシェは1回しか行ったことがありませんが、色んな種類のジェラートがあって美味しかったです。
「カフェdeごはん」はおしゃれなスイーツと美味しい料理がたくさんあり、テラス席もあるのでインスタ映えしやすいかもです。
他にも先ほど書いたように自然があふれていますし、牛トロ丼が名物の食堂やクラーク胸像なども巡ってみると楽しいと思います。
同時に悪い点もあり、観光客が多い時期は、人が歩道に飛び出してきたりして少し危ないです。特に秋はイチョウ並木の所に大量に観光客が集まっており、たまに車道の真ん中で写真を撮ってる観光客なんかもいます。
良くも悪くも観光地化している北大ですが、基本的には過ごしていてとても楽しいと思えるでしょう。
トレセンが無料で使える
構内にあるトレーニングセンターも、北大構成員なら無料で使うことが出来ます。
ランニングマシーンやベンチプレスなど様々な器具が設置されているので、ダイエット目的の方から筋トレ目的の方まで色んな人が利用できます。
また、シャワールームが付いているのも地味に助かります。鍵付きロッカーもついているので、貴重品の管理もばっちりです。
北大の中心部から少し遠いので冬は少し通うのが大変ですが、それさえ除けばとてもいい施設です。
今回はここまでです!
それでは読んで頂きありがとうございました🙏