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【英語・数学だけ】北大理系2年生が共通テスト解いたら何点取れる?


体験記
2023年8月29日

こんにちは北の大学生です!

今回は2023年の共通テストの数学と英語を解いてみたので、その感想などについてです。

数学Ⅰ・A

第1問10/30点、第2問27/30点、第3問20/20点、第4問20/20点で、合計77/100点でした。

第2~4問は良いのですが、第1問がやばいですね。
途中で手が止まってしまいました。普通に後から考え直しても分からなかったです。

数学Ⅱ・B

第1問26/30点、第2問23/30点、第4問18/20点、第5問6/20点で、合計73点でした。

第5問以外でぽろぽろ、第5問でがっつり落としてしまいました。
数Ⅰ・Aと同様に第5問は途中で手が止まってしまいました。
ただ数Ⅱ・Bは後から考え直したらしっかり解くことが出来たので、シンプルに焦りが原因だと思います。

英語リーディング

第1問10/10点、第2問20/20点、第3問15/15点、第4問13/16点、第5問15/15点、第6問8/24点で、合計81点でした。

時間が足りなくて、第6問はしっかり読めずに終わってしまいました。
文章も例年よりは少し難しく感じました。
第6問の8/24点がだいぶショックです…
でもまあ、ギリギリ8割乗ったので良しとしましょう。

英語リスニング

第1問25/25点、第2問12/16点、第3問15/18点、第4問12/12点、第5問15/15点、第6問10/14点で、合計89点でした。

受験が終わってからほとんど勉強していなかった割に、良い点数が取れて普通に嬉しかったです。(笑)
やっぱり耳はなかなか衰えないものなんですかね。

ただ、やっぱり少し簡単には感じました。
第1~3問は比較的聴き取りやすかったと思いますし、第5問の選択肢もたぶん選びやすかったと思います。
第6問Bは普通にわからなかったです。(笑)
第6問Bって毎回難しいですよね。

感想

数学に関しては前年度より易化しているのに合計150/200点と、情けない結果を残してしまいました。反省です。💦

数学で高得点を取るコツは、何回も書いていますが、「わからない問題は飛ばして、解ける問題から解く」です。
わからない問題に時間をかけても仕方ないので、解ける問題から先に解いて、余った時間で分からない問題に取り組みましょう。

英語に関しては合計で170/200点と、だいぶ良かったと思います。
北大を目指すならこれぐらい取れてれば全然大丈夫でしょう。

受験が終わってから英語はほとんどやっていませんでしたが、これからはTOEICを受けて点数も伸ばしていきたいので、英語の勉強も頑張っていこうと思います。

共テのリーディングはとにかく時間との勝負なので、速読力と精読力をつけるのが大事です。
英単語、長文演習、英文解釈の勉強をするのが個人的にはオススメです。
また、文章ではなく問題文を先に読むなどのテクニックを身につけるのも、効果的だと思います。

リスニングは、声を出して長文を何回も読んだり、長文を見ながらその長文の音声を聴いて、文を追いかけるなどの勉強をしていました。

リスニングは耳が慣れればかなり安定してくるので、音声を聴いて瞬時に意味が理解できるようになれば大丈夫だと思います。

この結果からあえて受験生にメッセージを送るとすれば、勉強を継続しなかったら得意科目でも点数は下がってしまうということですね。


今回はここまでです!
少し悔しい結果になったので、共通テストパックか今年の共通テストをもう1回解いてリベンジしたいと思います。
それでは読んでいただきありがとうございました🙏

この記事の著者

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北の大学生

地方自称進学校→河合塾で1年浪人→北海道大学総合理系→北海道大学工学部 受験期の過ごし方、大学生活などを受験生の参考になるように発信していきたいと思います。 質問やリクエストがあればXアカウントの方にコメントかDMお願いします!