一人暮らしで面倒だったこと 4選 part1
一人暮らしで面倒だったこと4選
どうも、フジです。
みなさんは、大学生になったら一人暮らしをしたいなと思っていたりしますか?
私は地方公立高校に通っていて東大を目指していたので、高校生の頃は当然「早く一人暮らしをしたい!実家暮らしなんてありえない!」と思っていましたね。東大に合格したい理由のひとつに「東京で一人暮らしをしたい」があったくらいです。
なんですが、実際に一人暮らしを始めてみると、意外と不便なこともありまして。今回はそれを皆さんに共有していこうかと思います。
家事が意外と大変!
まずは「家事が大変」という話。
高校生の頃からちゃんと家事のお手伝いをしていれば、その大変さにもっと早く気がつけていたのかも…なんて思いますが。私は一人暮らしを始めて、そこで初めて気がつきましたね。洗濯や掃除、食事の準備に片付け。きちんとしようと思ったらこれだけで1日何時間取られることやら。
大変なだけなら、まだ良かったかもしれません。「まあ、やらざるを得ないし、やりましょうかね…。」と納得できます。でも、テスト週間に突入すると「家事やりたくなさすぎる…!」という気持ちに。
大学1年生の頃の私は、1日3食丁寧に自炊をして、毎日洗濯と掃除をして…と家事もかなり頑張っていたんです。家事だけに1日4時間くらいは費やしていたかな。で、この調子でテスト週間に入ると、まあ勉強時間が取れない取れない。実家暮らしの友達は、毎日親が食事を作ってくれると言うので、それをとても羨ましく感じましたね。
「家事のせいで勉強時間を全然捻出できないよ!実家暮らしならもっと勉強に時間を割けるのに…!」
病気になった時にキツイ
2つ目は、病気になった時の話。
一人暮らしをしていて熱が出たら、もうベッドの上で仰向けになっている以外にできることはありません。病院まで車で連れて行ってくれる親はいないからです。
高校生まではほとんど病気になることもなかったんですが、一人暮らしを始めて自分で食事を作るようになってからですかね、免疫が下がったのか、ちょいちょい病気になるようになりました。年に2〜3回くらい熱が出るようになっちゃったんですよね。
微熱なら近くの薬局にでも足を運んで薬を買えばいいんですが、38〜39度の高熱が出た時はもうどうしようもありません。薬を自宅に常備しておくか、あるいは親切な友達やパートナーに薬を買ってきてもらうか、の2択でしか切り抜けることはできないでしょう。
私はちょうど1ヶ月前に39度の熱が出たのですが、どうしようもなくて、苦しみに耐えながら1人で天井を眺めていましたよ。きつかったです。
「俺は病気にはならん!」と思っていても、一人暮らしで食生活が乱れ始めると免疫も低下するので、みんな病気になります!常に薬のストックがあるようにしておきたいところです。
次回に続きます。