一橋大学生が語る一橋大学の光と闇
どうも、しょーいです。
今回は僕が現在通っている一橋大学に関する記事です。
僕は今一橋大学商学部4年生なのですが、これまで3年半通った(ほぼリモートですけど笑)経験から感じた、一橋大学のいい部分と悪い部分を紹介します。
あくまで個人の感想なので、ご了承ください。
まずはいい部分から。
①学費が安い
さすがは国立といったところでしょうか、他大学に比べて学費が比較的安価です。
もちろん親に払ってもらっているので安いなんてことは軽率に言えませんが、国立な分学費は抑え目です。
②キャンパス内移動が楽
一橋大学は文系4学部しかなく、生徒数も少ないです。
それに応じてキャンパスも狭く、移動が比較的楽です。
別の大学に行っている友達はよく「教室間の移動が面倒くさすぎる」と愚痴をこぼしています笑
③単位がとりやすい
これは一橋大学がというより一橋大学商学部がというべきかもしれませんが、単位がめちゃくちゃ取りやすいです。
基本的に3000字くらいのレポート提出か、期末テストオンリーなんでかなり単位がとりやすいです。
情報通の友達がいればもう4年間安泰といっても過言ではありません。
僕はさらにコロナ禍学生ということで、リモート授業でより楽をさせてもらいました。
次に、個人的にいやな部分。
①キャンパスが田舎
一橋大学は東京の国立という駅が最寄りです。
東京都民以外はあまりピンとこないかもしれませんが、国立は西東京のまあまあ田舎な場所にあります。
住んでいる場所にもよりますが、アクセスは比較的悪いです(僕は片道1時間&400円かかります)。
街自体も栄えていないので、キラキラ大学生というイメージは0です。
②建物が古い
伝統を重んじる、という表現をすれば聞こえはいいですが、かなり建物が古臭いです。
都心の私立大学などを訪れてみると、うらやましく感じます笑
③学祭等の魅力がほぼ無い
上の①②の理由が故なのか、学祭がめちゃくちゃ盛り上がりません。
他の課外活動に力を入れることも大学生ならではなので、必ずしも悪いことではありませんが、漫画やアニメやドラマ等で観るあのキラキラワイワイした感じは一切ないです。
僕は過去3年間一橋大学の学祭に1回も行ったことがありません。
いかがでしたでしょうか。
今回はあくまで”触り”程度の記事なので、あまり一橋大学に関していい記事とは言えませんが、反響がある程度あった場合は詳しい内容を今後小出しで書いていこうと思います!
ではまた。