【受験期太り】春までに痩せるダイエット法 part1

春までに痩せるダイエット法
どうも、フジです。
受験も終わりましたし、入学まで何をして過ごそうかなと思っている人は多…いや、それは少し気が早いですかね。多くの人が国公立前期試験の結果を、ドキドキしながら待っていることと思います。
うーん、この期間、本当に暇ですよね。
というわけで今回は「受験でタルんだ体を叩き直そう!春までに痩せるダイエット術」でございます。
受験期って、どうしても太りがちですから、大学入学までにある程度元の体型に戻そうぜって話。ちなみに、今このタイミングでダイエットを始めるメリットは、春までに痩せられることだけではありません。
部活を引退して早数ヶ月、多くの人が運動習慣を失ってしまっているでしょう。さらにこの時期、暇が過ぎると、生活リズムや食習慣までもが無茶苦茶になってしまいがちです。しかしダイエット的には、それらの乱れはNG極まりない。つまり、ダイエットを意識した生活を送りさえすれば、自然とそれら全てが改善されちゃうんです!最高の副産物付きです。自己管理能力を鍛えるということですよね、一人暮らしを予定している人は特に必見です。
あ、念の為に言っておきますが、痩せてる方がいいぞって話じゃないですからね。あくまで、受験期で太っちゃった人に対して、元の体型に戻るための施策を提案しているに過ぎません。
前置きが長くなってしまいましたね。ではさっそく、ダイエット法を伝授していきます!
消費カロリー>摂取カロリーを目指せ
大前提として、体重を落とすためには「摂取カロリーよりも消費カロリーの方が多い」という状態にならなければなりません。この状態を維持することで、脂肪や筋肉がエネルギー源として使用されて減っていく、すなわち体重が落ちていくというわけです。
ここでポイントになってくるのが、体重を落としたいのか、それとも、脂肪を落としたいのかという部分。「ただ単に体重が減ればOK」と思っている人が多いような気がしますが、それだと脂肪だけでなく筋肉までもが削ぎ落とされてしまうせいで体脂肪率にあまり変化がなく、外見の変化というわかりやすい成果を得ることは難しいのです。故に「脂肪を落とす」すなわち「体脂肪率を減らす」ことこそが、皆さんが思い描くダイエットの理想的な結果を得るための最善策なのです。
したがって「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を前提として、そこから先、どのようにすれば「体脂肪率を減らす」ことができるのかという話をしていきます。
と思ったんですけど、続きは明日の記事に書こうかなと思います!