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1浪して北海道大学に合格した友人Aくんの浪人時の過ごし方


体験記
2023年4月7日
北の大学生
北の大学生

こんにちは北の大学生です!

今回は1浪して北海道大学に合格した友人Aくんの浪人時についてです。

私と真逆の過ごし方をしていました。

過ごし方

Aくんは基本的に参考書をあまり使わず、ほとんど予備校のテキストを使い、全授業で予習・復習を全てやっていました。
また、メリハリをしっかりつけ、予備校ではスマホをほとんど触らず勉強に集中し、家ではしっかり休むようにしていたようです。

前期はバスで8時半くらいに予備校に着き、帰りは6時~6時半くらいに予備校を出ていたそうです。
授業でも演習が多かったので、基礎的な知識の抜けている所を補完しつつ、学習ペースをつかんでいました。

夏休みは北大対策の講習(全科目)と苦手な地理などの講習を受け、土日は家で休んでいました。

後期も予習・復習と勉強法は変わりませんでしたが、勉強量を増やして1日12時間くらい予備校にいました。
北大オープンまでは2次対策をしていましたが、オープンの後からは共テの問題集をやり始め、年が明けてからはずっと共テの対策をしていました。また、時間が空いた時は私大の対策もしていたそうです。

次に1日のざっくりとした過ごし方ですが、朝から夜8時半くらいまで予備校にいて、その間授業はしっかり出て授業がないコマは空き教室やラウンジで音楽を聴きながら勉強していました。
(意外と喋っている人が多くて集中できないため。)

模試

模試の判定ですが、共テ模試は全部A、記述は何個かB判定もありました。
また、北大オープンは280~290点くらいでA判定でした。

Aくんに頼んだところ全統プレとリサーチの紙だけ見つかったらしいので載せておきます。

全統プレ共通テスト



共通テストリサーチ




模試はこんな感じで、他にAくんが言っていたこととしては、

  • 塾で寝るのが1番良くないから、12時前には絶対寝るようにしていた
  • わからない所は、友達に聞いたり、youtubeで調べたりしていた

とかです。
また、使っていた参考書は、「ターゲット1900」「物理のエッセンス」「良問の風」「ターゲット英熟語1000」「村瀬のゼロからわかる地理B」などです。


今回はここまでです!
読んでいただきありがとうございました🙏

この記事の著者

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北の大学生

地方自称進学校→河合塾で1年浪人→北海道大学総合理系→北海道大学工学部 受験期の過ごし方、大学生活などを受験生の参考になるように発信していきたいと思います。 質問やリクエストがあればXアカウントの方にコメントかDMお願いします!