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知りたい!世界のいろいろな国の多様な魅力と歴史に迫る!〜フィリピン編〜


その他
2024年9月17日
Haruna
Haruna

こんにちは、Harunaです!
今回は「知りたい!世界のいろいろな国の多様な魅力と歴史に迫る!〜フィリピン編〜」というタイトルでお届けします。

フィリピンは東南アジアの多島国で、7,000以上の島々から構成されています。
豊かな歴史、文化的多様性、自然の美しさで知られており、近年ではたくさんの観光客が訪れています。

今回は、フィリピンを様々な面から見て、歴史から現代のフィリピンまで詳しく解説していきます!

それでは早速、見ていきましょう。

新発見!フィリピンについて

歴史

フィリピンの歴史はスペイン、アメリカ、日本などの外国勢力による統治とその後の独立闘争の影響を受けています。

521年にマゼランがフィリピンに到達して、その後300年以上にわたるスペイン統治が始まりました。
スペインから独立した後、1898年にアメリカの支配下に入り、1946年に独立を達成しました。

こうした歴史的背景が、フィリピンの多様な文化や言語に反映されています。

・フィリピンは、1521年にマゼランが到達し、その後300年以上スペインの統治下にあった。
・1898年にはアメリカの支配を受け、1946年に独立を達成。
・植民地時代の影響が、フィリピンの文化や言語に色濃く残っている。

文化

フィリピンの文化は多様な民族、宗教、外国の影響を受けた独特の混合文化です。

主要な宗教はカトリックであり、多くの祝日や祭りが宗教的な意味を持っていて、フィリピンの人々は温かく家族をとても大切にする文化があります。

また、フィリピンには多くの言語が存在し、タガログ語英語をベースとしたフィリピノ語が国語として使用されています。

・フィリピンの文化は、スペインやアメリカなどの影響を受けた多様な混合文化。
・カトリックが主要な宗教であり、宗教的な祝日や祭りが多い。
・フィリピノ語が国語として使用され、他にも多くの言語が存在する。

食べ物

フィリピン料理は地域ごとに異なる多様な味わいが楽しめます。

主食は米であり、肉や魚・野菜を使った料理が一般的です。
代表的な料理には「アドボ」という醤油と酢で煮込んだ肉料理や酸味のあるスープ「シニガン」があり、「レチョン」という丸焼き豚は、特別なイベントやお祝いの際に提供されます。

・フィリピン料理は、地域ごとに異なる多様な味わいが楽しめる。
・代表的な料理は、醤油と酢で煮込んだ「アドボ」や、酸味のあるスープ「シニガン」。
・特別なイベントでは、丸焼き豚「レチョン」が提供されることが多い。

観光スポット

フィリピンには、自然の美しさを堪能できる観光スポットが多数存在します。
島々やビーチ、山々、歴史的建造物など多岐にわたる魅力的な場所があります。

・エルニド
パラワン島に位置するエルニドは、世界的に有名なリゾート地で、美しいビーチと透明な海が広がっています。
シュノーケリングやカヤックなどのアクティビティが楽しめます。

・ボラカイ島
世界屈指の美しいビーチを誇るボラカイ島は、白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が魅力的です。
リラックスしたい人やアクティブに過ごしたい人の両方におすすめです。

・チョコレートヒルズ:
 ボホール島にあるチョコレートヒルズは、ユニークな地形で知られています。
乾季になると丘が茶色に変わり、まるでチョコレートのように見えることからこの名が付けられました。

現代のフィリピン

現在のフィリピンは、経済的に急成長を遂げている国の1つです。

特にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業が発展しており、多くの若者が英語力を活かして働いています。
一方で、都市部と地方部の格差や貧困層の増加といった社会問題も抱えています。
教育の向上やインフラ整備が求められており、持続可能な発展に向けた取り組みが進められています。

・フィリピンは、BPO産業が発展し、経済成長を遂げている。
・都市部と地方部の格差や貧困問題が依然として存在。
・教育の向上やインフラ整備が進められており、持続可能な発展が期待されている。

最後に・まとめ

今回は「知りたい!世界のいろいろな国の多様な魅力と歴史に迫る!〜フィリピン編〜」というタイトルでお届けしました。

Harunaのしているオンライン英会話が主にフィリピンの講師とお話しするので、フィリピン文化やフィリピンについて知る機会がすごく多いのですが、最近はKPOPブーム韓国ブームがフィリピンでもすごいそうです。

比較的安価で旅行に行けて楽しめるフィリピンですので、是非気になった方は調べてみてくださいね!

次回は「〜ブルネイ編🇧🇳〜」をお送りします!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

この記事の著者

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Haruna

N高2年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記から学習方法、マインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!