朝食の重要性・効果別!おすすめの朝食5選
みなさん、こんにちは!
突然ですが、みなさんは、毎日欠かさず朝食を食べていますか?
朝は忙しくて朝食を食べる時間がない人もいるのではないでしょうか。
今回は、なぜ朝食を食べる必要があるのか、そして、効果別に朝食におすすめの料理を紹介しますので、よければ最後までご覧ください。
ちなみに、以下はお昼ごはんや晩ごはんはきちんと必要量食べるという前提で書いています。
朝食を食べるメリット
①午前中の空腹を避ける
よほど前日の夜にたくさん食べたりしていない限りは、朝お腹が空いているのではないでしょうか?
また、寝起きでは空いていなくても昼食までには空いてくると思います。
”腹が減っては戦はできぬ”と言われるように、お腹が空いたら勉強もできませんよね。そのため、午前中の空腹を避けるためにも朝食は必要です。
②太りにくくなる
体に脂肪を貯めるホルモンの働きが緩やかになるため、肥満になりづらくなります。
③エネルギーの補給
朝食を食べることによって、ブドウ糖が補給できます。
ブドウ糖を摂取することによって、集中力の向上や作業効率の向上などの効果が見込まれます。
効果別!おすすめの朝食5選
ここからはテーマごとにいろいろな朝食を紹介していこうと思います。
①【朝から料理する時間なんてない!簡単な朝食】
・シリアル
シリアルは袋からお皿に移し替えて、お好みで牛乳やヨーグルトに浸すだけ。
1分もあればできちゃいます!カップラーメンより早いですね。
洗い物もお皿とスプーンだけ。朝から色々やってる時間はないよ!という方にとてもおすすめです。
・ヨーグルト
ヨーグルトはカップからそのまま食べることができるので、お皿に移し替える手間さえ必要ありません!
ただ、問題点はヨーグルト1カップだけだと少し量が少ないと感じる人もいるかもしれません。
・バナナ
食べる準備は剥くだけです。洗い物も必要ありません。究極の時短朝食です。
また、上記の3つは全て時短なだけでなく、栄養満点です。
②【やっぱり朝から健康的に過ごしたい!ヘルシーな朝食】
・目玉焼き
卵には、朝食に食べると満腹感が増し、昼に食べる量が減少、またインスリン値や血糖値を調整する効果があるとの研究結果が報告されています。
・白米
白米には、糖分がたくさん含まれています。そのため、朝から身体を活性化させ、体内時計を整えてくれます。
以上、朝食についてでした!
できるだけ朝食を食べて、健康的な生活を送りましょう!