【受験生へ】バレない内職のやり方
こんにちは北の大学生です!
高校や予備校の集団授業って、自分と合わない場合や分かりにくい先生の場合、どうしても内職したくなりますよね。
内職の良し悪しはここでは議論しないことにして、今回は受験生の方に向けて、バレない内職のやり方について書いていこうと思います。もちろん、授業を活用できないかをまず第一に考えるべきですが、どうしても自分の勉強時間を確保する必要がある受験生の方も多いはずなので、自己責任でぜひ参考にしてください。
後ろの方の席に座る
まずは後ろの席に座ることです。後ろの席ほど先生の目も届きにくくなるので、内職しやすいです。
予備校の場合、席は自由に座って良いことがほとんどだと思うので、内職したい授業はなるべく後ろの方に座りましょう。
ちなみに私はちゃんと集中したかったので、チューターにバレないように授業を切って他の場所で勉強しました。
ただ高校の場合、そう上手くはいかなくなります。席替えによって席が決まるからです。
話し合いで決めることもあるかもしれませんが、だいたいはくじ引きなどでランダムに席を決めるでしょう。
このようにランダムで席を決める際、とにかく後ろの方の席になるように祈っていてください。
もし前の方の席になってしまったら、後ろの方の席の人と交換してもらえないか交渉してみましょう。意外と変わってくれる人がいたりします。
余談で、高3の時同じクラスにほとんどの授業を内職してる友達がいたのですが、なんと授業中にヘッドホンをして音を遮断して内職していました。公立高校でです。
私にはそこまでする勇気もなかったし、何も断らずにそれをやるのは、さすがに先生に失礼かなと思います。
教科書やノートで上手く隠す
教科書やノートを立てて、上手く隠すのも1つの手です。ただ、先生から見ると明らかにバレやすいです。
私もこの方法は何回か試しましたが、教科書は立ちにくいし机は狭くなるしで、あまり集中できませんでした。
あと普通に、授業中に机に教科書類を立てるのは不自然です。(笑)
参考書を机の下に隠す
参考書を机の下に隠しながら勉強するのも1つの手だと思います。
私は机の下に隠した数学の参考書で問題を見ながら、机の上にあるノートで問題を解いてたりしました。ノートは机の上にあっても全く不自然じゃありませんからね。
物理や化学も、同様の方法でバレずに問題演習出来ると思います。
英語に関しても、私は机の下に英文解釈系の参考書を隠してノートに書き写していくという作業をしていました。
このように、机の下に参考書を隠しながら勉強する方法は、かなり実用的なので、皆さんもやってみたらいいんじゃないかなと思います。
先生に相談してみる
最終手段として、どうしても内職したいなら、先生に相談してみましょう。
先ほど書いたヘッドホンをしていた友達ですが、確か先生に相談したと言っていました。ヘッドホンはやりすぎですが、内職くらいなら許してくれる先生もいるのではないでしょうか。
ただ成績が良くないと、許してもらえることは少ないと思います。成績が悪いのに授業を聞かずに内職するなんて、説得力に欠けるからです。
もし現在成績が悪いのなら、「絶対に成績を上げるから内職させてください」とか言えば許してくれる先生もいると思います。
ただその場合も、一向に成績が上がらなかったらもちろん内職を禁止される場合もあるので、注意してください。
もう堂々と内職する
結局、内職をするのであれば、堂々と机の上で内職するのが一番です。私もいろいろ試してみましたが、後ろの席でない限りは内職はバレやすいです。先生からは意外となんでも見えます。
なので私は、一番前の席でも堂々と内職することにしていました。一度英語の授業中に化学の参考書をやっていたら注意されたことがありましたが、その後はバレないようにこそこそ内職していました。
その先生の授業を受けるより、内職した方が早く成績が上がると自分で判断したからです。
もし内職したいのならば、意味なく内職するのではなく、しっかり理由をもって内職しましょう。
授業を活用できないかをまずは第一に考えて、それでも受験に向けての演習など、集団授業の内容より内職で進める方が効率が良いと思うのなら、内職しても良いと思います。初めて学ぶ単元などはもちろん授業を聞くべきでしょうし、やっておくべき学校の宿題をサボって家でやらずに、他の授業中にやるような内職はやめるべきでしょう。
今回はここまでです!
それでは読んで頂きありがとうございました🙏