飽和食塩水に濃塩酸を加えるとどうなるでしょうか？飽和食塩水に金属ナトリウムを加えるとどうなるでしょうか？共通イオン効果について学びましょう。
#共通イオン効果
#飽和食塩水と濃塩酸
#飽和食塩水と金属ナトリウム
#溶解度積
#ルシャトリエの原理

CHEMISTRY

共通イオン効果（発展）

塩酸を薄めていくとpHはどうなるでしょうか？0.01mol/Lの塩酸を1000倍に薄め、さらに1000倍に薄めた溶液をつくってみました。
#薄い塩酸のpH
#10のマイナス８乗mol/L塩酸のpH

10のマイナス8乗mol/Lの塩酸のpH（発展）

平衡定数Kについて説明します。化学平衡の法則（質量作用の法則）は実験的に正しいことが確認されています。
#平衡定数
#化学平衡の法則
#質量作用の法則

平衡定数Kと化学平衡の法則②（発展）

平衡定数の計算問題の解法の型を説明します。
#平衡定数の計算問題
#濃度平衡定数
#平衡定数を求める

平衡定数の計算問題

アンモニア水の電離定数を求められるようにしましょう。数字の場合も、文字式の場合も。
弱塩基の場合、水酸化物イオン濃度は濃度×電離定数の平方根で近似的に求めることができます。この式はルートの中はCK（コーナーキック）と覚えましょう。
#アンモニア水の電離定数
#アンモニアの電離定数
#弱塩基の電離平衡

アンモニア水の電離定数（弱塩基の電離平衡）

炭酸水素ナトリウム水溶液のpHの動画に対して、ツルタ先生から『説明が間違っている』という指摘を受けました。確かに『炭酸水素ナトリウムの熱分解が水溶液中で起こっている』と考えると炭酸イオンと炭酸のモル濃度が等しくなることがたやすく理解できます。
#炭酸水素ナトリウム
#炭酸水素ナトリウム水溶液のpH
#炭酸水素ナトリウムの熱分解
#ツルタ先生

補足
この動画についてツルタ先生から説明が間違っているという指摘がありました。次の動画を参考にしてみて下さい。

   • 炭酸水素ナトリウム水溶液のｐHに関する質問  

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）（補足）

沈殿が生じるのは水に溶けにくいからです。￼￼￼￼このような難溶性の塩の平衡定数は溶解度積と呼ばれています。溶解度積について学びましょう。
#溶解度積
#難溶性の塩
#塩化銀
#ヨウ化銀

溶解度積

ルシャトリエの原理について、実験を交えて説明します。
#ルシャトリエの原理
#平衡移動の原理

ルシャトリエの原理（平衡移動の原理）

酢酸ナトリウムを水に溶かすと塩基性になります。塩化アンモニウムを水に溶かすと酸性にのります。これはなぜでしょうか？塩の加水分解について説明します。
#塩の加水分解
#塩化アンモニウム水溶液
#酢酸ナトリウム水溶液

塩の加水分解〜塩を溶かすと強い方が勝つ〜

気体反応の場合の平衡定数は、モル濃度の代わりに分圧を使います。これを圧平衡定数といいます。圧平衡定数と濃度平衡定数の関係も説明します。
#圧平衡定数
#濃度平衡定数

圧平衡定数

酸と塩基の強さを示すpH。水素イオン濃度からpHが決まります。p試験紙を用いてpHの測定もしてみました。
#水素イオン濃度
#pH測定
#pH計算

水素イオン濃度とpH ① （化学基礎範囲）

酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液のpHを求めてみましょう。
#緩衝液のpH
#酢酸と酢酸アンモニウム
#酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液

緩衝液のpH（発展）〜酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液

塩化ナトリウム水溶液とクロム酸カリウム水溶液の混合溶液に硝酸銀水溶液を加えるとどうなるでしょうか？モール法の原理を説明します。
#モール法
#モール法の原理
#溶解度積

モール法の原理（発展）

pH計算をより速く、より正確にするためのコツを教えます。
①公式の活用
②log2=0.3ならば、log5=0.7
③pOHの活用

#pH計算
#pH計算のコツ
#pOH

pHの計算〜より速く、より正確に〜

水のイオン積の成立する理由、水のイオン積の使い方などを説明します。
#水のイオン積
#水のイオン積の使い方

水のイオン積

化学でlogが出て来て、嫌だなあと思っている人へ。一緒にlogを復習しましょう。
#対数計算
#常用対数
#log7

対数計算〜常用対数とその公式

アンモニアと塩化アンモニウムの混合水溶液は緩衝液になります。緩衝液を実際につくり、少量の酸や塩基を加えてもpHが変化しないか、確認してみました。また、アンモニア水と希塩酸を使って緩衝液をつくってみました。
#緩衝液
#アンモニアと塩化アンモニウム
#緩衝液のpH

緩衝液②（アンモニア水と塩化アンモニウム水溶液）

pKa（酸解離指数）とヘンダーソン・ハッセルバルヒの式を説明します。2023年の横浜国立大学の入試問題を使って問題演出も行います。
#pKa
#酸解離指数
#ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式

pKa（酸解離指数）とヘンダーソン・ハッセルバルヒの式（発展）

平衡定数と化学平衡の法則を説明します。平衡定数Ｋをつくれるようにしましょう。

更に発展的な内容は次の動画をご覧ください。↓

平衡定数Kと化学平衡の法則②（発展）
   • 平衡定数Kと化学平衡の法則②（発展）  

#平衡定数
#濃度平衡定数
#化学平衡の法則

平衡定数Ｋと化学平衡の法則①

モール法の実験として、しょうゆの定量を行いました。終点がわかりにくいので困りました。
#モール法　#塩化物イオンの定量
#しょうゆの塩分
#モール法の終点

モール法の実験（しょうゆの定量）（発展）

強いモノ（酸・塩基）が来ると弱いモノ（酸・塩基）は逃げ出す、追い出される。酢酸ナトリウムと希塩酸、炭酸水素ナトリウムと希塩酸、炭酸水素ナトリウムと酢酸水溶液、塩化アンモニウムと水酸化ナトリウムの反応をやってみました。
#弱酸の遊離
#弱塩基の遊離
#炭酸水素ナトリウムと酢酸
#炭酸水素ナトリウムと塩酸
#酢酸ナトリウムと塩酸
#塩化アンモニウムと水酸化ナトリウム

弱酸・弱塩基の遊離

アンモニア と塩化アンモニウムの混合溶液のpHを求めてみましょう。
#緩衝液のpH
#アンモニア と塩化アンモニウム
#アンモニア と塩化アンモニウムの混合溶液

緩衝液のpH（発展）〜アンモニア と塩化アンモニウムの混合溶液

ルシャトリエの原理の三択問題、『右』『左』『移動しない』について説明します。
#ルシャトリエの原理
#三択問題
#平衡移動の原理

ルシャトリエの原理の三択問題〜『右』『左』『移動しない』〜

酢酸ナトリウム水溶液のpHを求めてみましょう。加水分解定数についても説明します。
#酢酸ナトリウム水溶液のpH
#塩の加水分解
#加水分解定数
#加水分解度

酢酸ナトリウム水溶液のpH（発展）

水素イオン濃度からpHを求めます。化学基礎範囲では、pHは整数値でしたが、一般的には整数になるとは限りません。
#水素イオン濃度
#pH計算
#対数計算

水素イオン濃度とpH ②（対数計算あり）

酢酸の電離定数を求められるようにしましょう。数字の場合も、文字式の場合も。
弱酸の場合、水素イオン濃度は濃度×電離定数の平方根で近似的に求めることができます。この式はルートの中はCK（コーナーキック）と覚えましょう。
#酢酸の電離定数
#弱酸の電離平衡
#酢酸水溶液の電離定数

酢酸の電離定数（弱酸の電離平衡）

リン酸水素ニナトリウムとリン酸ニ水素ナトリウムを用いてpH7の緩衝液をつくってみました。
#pH７の緩衝液
#リン酸水素ニナトリウム
#リン酸ニ水素ナトリウム

pH7の緩衝液（発展）

硫化水素の電離平衡と溶解度積について問題を解きながら説明します。2020年京都大学の入試問題を改題した問題を扱います。
#硫化水素の電離平衡
#溶解度積
＃硫化カドミウム

硫化水素の電離平衡と溶解度積（発展）

1.0mol/L酢酸水溶液をつくってpHを測定してみました。その結果から酢酸の電離定数Kaを求めることができます。また、酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液のpHからも酢酸の電離定数Kaを求めることができます。
#酢酸の電離定数
#酢酸の電離定数の測定
#酢酸水溶液のpH
#緩衝液にpH

実験　酢酸の電離定数Kaの測定

NaHCO3水溶液はなぜ塩基性？
0.10mol/L NaHCO3水溶液のpHは？
NaHCO3水溶液を薄めるとpHは？
実験を交えて説明していきます。
#炭酸水素ナトリウム
#炭酸水素ナトリウム水溶液
#炭酸水素ナトリウム水溶液のpH

補足
この動画についてツルタ先生から説明が間違っているという指摘がありました。次の動画を参考にしてみて下さい。

   • 炭酸水素ナトリウム水溶液のｐHに関する質問  

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）

塩化アンモニウム水溶液のpHを求めてみましょう。加水分解定数についても説明します。

#塩の加水分解
#加水分解定数
#加水分解度
#加水分解
#塩化アンモニウム水溶液のpH

塩化アンモニウム水溶液のpH（発展）

酢酸と酢酸ナトリウムの混合水溶液は緩衝液になります。緩衝液を実際につくり、少量の酸や塩基を加えてもpHが変化しないか、確認してみました。また、酢酸水溶液と水酸化ナトリウム水溶液を使って緩衝液をつくってみました。
#緩衝液
#酢酸と酢酸ナトリウム
#緩衝液のpH

緩衝液①（酢酸と酢酸ナトリウムの混合水溶液）

平衡定数Kを化学ポテンシャルμから熱力学的に説明します。大学レベルとまでは言いませんが、高校レベルは越えています。しかし、平衡定数が成立する理由を説明するには化学ポテンシャルを使うしかないのです。
#化学ポテンシャル
#活量
#平衡定数

化学平衡

平衡定数Kと化学平衡の法則②（発展）

塩化アンモニウム水溶液のpH（発展）

モール法の原理（発展）

硫化水素の電離平衡と溶解度積（発展）

緩衝液のpH（発展）〜アンモニアと塩化アンモニウムの混合溶液

緩衝液のpH（発展）〜酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液

酢酸ナトリウム水溶液のpH（発展）

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）（補足）

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）

共通イオン効果（発展）

平衡定数Kを化学ポテンシャルμから導く（発展）

モール法の実験（しょうゆの定量）（発展）

pHの計算〜より速く、より正確に〜

pH7の緩衝液（発展）

平衡定数Ｋと化学平衡の法則①

平衡定数の計算問題

圧平衡定数

ルシャトリエの原理（平衡移動の原理）

ルシャトリエの原理の三択問題〜『右』『左』『移動しない』〜

酢酸の電離定数（弱酸の電離平衡）

アンモニア水の電離定数（弱塩基の電離平衡）

水のイオン積

対数計算〜常用対数とその公式

水素イオン濃度とpH ① （化学基礎範囲）

水素イオン濃度とpH ②（対数計算あり）

10のマイナス8乗mol/Lの塩酸のpH（発展）

実験　酢酸の電離定数Kaの測定

弱酸・弱塩基の遊離

塩の加水分解〜塩を溶かすと強い方が勝つ〜

緩衝液①（酢酸と酢酸ナトリウムの混合水溶液）

緩衝液②（アンモニア水と塩化アンモニウム水溶液）

溶解度積

pKa（酸解離指数）とヘンダーソン・ハッセルバルヒの式（発展）

化学平衡

平衡定数Kと化学平衡の法則②（発展）

塩化アンモニウム水溶液のpH（発展）

モール法の原理（発展）

硫化水素の電離平衡と溶解度積（発展）

緩衝液のpH（発展）〜アンモニア と塩化アンモニウムの混合溶液

緩衝液のpH（発展）〜酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液

酢酸ナトリウム水溶液のpH（発展）

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）（補足）

炭酸水素ナトリウム水溶液のpH（発展）

共通イオン効果（発展）

平衡定数Kを化学ポテンシャルμから導く（発展）

モール法の実験（しょうゆの定量）（発展）

pHの計算〜より速く、より正確に〜

pH7の緩衝液（発展）

平衡定数Ｋと化学平衡の法則①

平衡定数の計算問題

圧平衡定数

ルシャトリエの原理（平衡移動の原理）

ルシャトリエの原理の三択問題〜『右』『左』『移動しない』〜

酢酸の電離定数（弱酸の電離平衡）

アンモニア水の電離定数（弱塩基の電離平衡）

水のイオン積

対数計算〜常用対数とその公式

水素イオン濃度とpH ① （化学基礎範囲）

水素イオン濃度とpH ②（対数計算あり）

10のマイナス8乗mol/Lの塩酸のpH（発展）

実験 酢酸の電離定数Kaの測定

弱酸・弱塩基の遊離

塩の加水分解〜塩を溶かすと強い方が勝つ〜

緩衝液①（酢酸と酢酸ナトリウムの混合水溶液）

緩衝液②（アンモニア水と塩化アンモニウム水溶液）

溶解度積

pKa（酸解離指数）とヘンダーソン・ハッセルバルヒの式（発展）

緩衝液のpH（発展）〜アンモニアと塩化アンモニウムの混合溶液

実験　酢酸の電離定数Kaの測定