0:00～　大学受験化学で最も大切な内容とひろたぬきは考えます，という話
1:43～【重要】弱酸由来のイオン，弱塩基由来のイオンの性質と見分け方
6:19～　⑴の解説
　6:27～　⒜の塩の液性
　7:29～　⒝の塩の液性
　11:11～　⒞の塩の液性
　12:13～　⒟の塩の液性
　12:33～　⒠の塩の液性
　※ 14:40～ 『強い方が勝つ』というのは化学の理論にはなっていないですね，という話
　16:17～　正塩・酸性塩・塩基性塩について
　17:14～　⒜～⒠の正誤判断
18:09～　⑵の解説
　※ 19:36～【おまけ】H2CO3として存在するか，H2OとCO2に分解するか，という話

※2020~2022版の問題番号119と同じ問題です
※2019版の問題番号118と同じ問題です

CHEMISTRY

【2023重要問題集】119塩

0:00～　解ければいいんだけどグラフがちょっと…，という話
0:43～【補足】中和点までに滴下した溶液の体積について
1:26～　⑴の解説
2:35～　⑵の解説
3:55～　⑶の解説
5:14～【補足】20 mL滴下したときのpHの値がちょっと

※2019,2021~2022版の問題番号116と同じ問題です
※2020版の問題番号117と同じ問題です

【2023重要問題集】116滴定曲線

0:00～　暗記色もだいぶ強いですが理解も深めておきましょう，という話
1:35～　⑴の解説
2:02～　⑶の解説【重要】NaOHとNa2O3の混合溶液の中和
　2:02～【重要】NaOHとNa2O3の混合溶液の中和のポイント
　　※ ⑵⒞の答えもここで解説しています
　14:53～ 計算の仕方
　　※ 別解についてもざっくり話しています　
19:37～　⑵の解説
　20:15～ ⒜の解説
　20:57～ ⒝の解説
　22:15～ ⒟の解説
　　※ 24:18～26:02【重要】⒝，⒞，⒟の滴定曲線のまとめ

※ 2019~2022版の問題番号123と同じ問題です

【2023重要問題集】123炭酸ナトリウムの二段中和

0:00～　一度は必ず解いておきたい問題です，という話
1:18～　⑴の解説
　※ 9:59～【おまけ】いつ水の電離が無視できるかについて
13:38～　⑵の解説　
18:56～　⑶の解説　

※ 2019~2022版の問題番号127と同じ問題です

【2023重要問題集】127電離平衡

0:00～　逆滴定の問題の片割れですね，という話
　※ 115＜二酸化炭素の定量＞    • 【2023重要問題集】115二酸化炭素の定量   も逆滴定の問題です　
1:27～　全体像の確認：解くときに自分でも描きながら解くといいよ，という話
5:03～　⑴の解説
6:31～　⑵の解説
11:50～　⑶の解説

【2023重要問題集】122タンパク質の定量

0:00～　しっかり解けるようにしておきましょう，という話
0:32～　完全に中和したときの立式の基本について
　※ モル濃度と体積をかけるというより『モルを出す』ことが大事ということですね
2:30～　⑴の解説
4:57～　⑵の解説

※ 2019~2022版の問題番号114と同じ問題です

【2023重要問題集】114過不足のない中和

0:00～　非常に大切なテーマです，という話
2:16～　実験の全体像の確認ともに⑴①の解説
6:29～　⑵の解説
7:58～　⑷の解説
9:16～　⑸の解説
　9:41～　①の解説
　※【訂正】10:56～ …0.1904という有効数字「〇4桁」(✖3桁)の値を…
　11:08～　②の解説
13:51～【重要】今回の実験の要点とともに⑶の解説
20:11～　⑴②の解説
　20:36～　ア(メスフラスコ)の洗い方について　
　21:34～　ウ(コニカルビーカー)の洗い方について
　24:32～　論述問題だったらどう書こうかな，という話
　25:40～【おまけ】ホールピペットの洗い方について
　26:31～【おまけ】ビュレットの洗い方について
　　※ 27:13～【おまけ】暗記するだけだったら…，という話　　
27:36～　⑹の解説

※2020~2022版の問題番号118と同じ問題です
※2019版の問題番号117と同じ問題です

【2023重要問題集】118中和滴定で酢酸の濃度を求める

0:00～　重要問題なんだけど…ねぇ…，という話
1:02～　⑴の解説
　※ オの電離度についてちょっと詳し目に話しました
4:22～　⑵の解説：【重要】Ka≒cα^2の導出　
8:01～　⑶の解説：【重要】[H+]とpHの導出　
　※ 9:53～【おまけ】対数の有効数字について
　　まぁざっくりいうと，対数の整数部分は桁数を表すので有効数字に含めないってことですね
　　(以下のリンク先が参考になるかなぁ)
　　http://www.okochi.env.waseda.ac.jp/pdf/H20significant_figures.pdf
　　http://photo-m.tp.chiba-u.jp/~yjo/tips/sign_figures.html
12:15～　⑷の解説
　※ 詳しくは125＜塩の加水分解＞    • 【2023重要問題集】125塩の加水分解   参照してください

※ 2022版の問題番号121と同じ問題です

【2023重要問題集】121弱酸の電離平衡

0:00～　酢酸の電離との共通点と相違点を考えよう，という話
　※　121弱酸の電離度と電離定数・pH    • 【2021重要問題集】121弱酸の電離度と電離定数・pH   と比較するとよいですね
1:00～【重要】式の導出の説明とaの解説
　1:08～　Kh≒ch^2の導出
　4:27～　aの解説：Kh＝Kw/Kaの導出
　7:31～　[OH-]＝(cKw/Ka)^0.5の導出　
9:35～　bの解説
10:17～【補足】酢酸・アンモニアの電離平衡と酢酸ナトリウムの加水分解平衡の比較

※ 2019~2022版の問題番号125と同じ問題です

【2023重要問題集】125塩の加水分解

0:00～　うすめたときのpHって厳密に考えると難しいよね，という話
1:34～　①，②，⑤の解説
5:39～　④の解説：【重要】うすめたときのpH ～厳密版～　　
　※ 10:47～ うすめたときのｐH ～簡単版～ (こっちを先に話せばよかったかな(笑))
12:46～　③の解説
　※ ③の詳細は，127＜電離平衡＞の解説で詳しく説明します

※ 2019~2022版の問題番号113と同じ問題です

【2023重要問題集】113pH

0:00～　答えはまぁいいとして「定義」について話しますね，という話
0:31～　解説　
　※ 0:57～2:01【補足】水溶液中に水素イオンはいないよ，という話
3:11～【おまけ】アレニウス，ブレンステッド，そして少しだけルイスの酸・塩基の定義について
　※ どうして改めて定義し直したのか，また定義を拡張することによる短所は何か，がわかってくれたらいいなぁ…

※ 2019~2022版の問題番号110と同じ問題です

【2023重要問題集】110酸・塩基の定義

0:00～　正誤をきっちり判定しようと思うと意外と難しいよね，という話
0:56～　⒜の解説
1:06～　⒝の解説：【重要】弱酸の濃度と電離度の関係について　　
6:04～　⒞の解説
6:55～　⒟の解説：【重要】多価の弱酸の電離度の大小関係について　
9:49～　⒠の解説
　※ ⒠の解説で示した式の詳細は，121＜弱酸の電離度と電離定数・pH＞の解説で詳しく説明します

※ 2019~2022版の問題番号112と同じ問題です

【2023重要問題集】112電離度

0:00～　⑵，⑶ができればもういいかな，という話
1:07～　⑴の解説
3:41～　⑵の解説
　※ 6:25～【補足】反応式を書いてやろうとするとけっこう難しくなってしまうんだよね…，という話
9:57～　⑶の解説
　※ 11:35～12:47【補足】体積をそのまま足してもいいのか，ということについて
16:00～　⑷の解説

※ 2021~2022版の問題番号120と同じ問題です
※ 2020の問題番号120も⑴～⑶は同じです    • 【2020重要問題集】120濃度とpH  

【2023重要問題集】120濃度とpH

0:00～　全体像が見えなかったのではないかと思います，という話
0:24～　実験の全体像の確認に加えて⑴の解説
1:59～　⑵の解説
　1:59～　一つ目の式の立て方：はじめの実験の中和反応に注目する
　2:41～　二つ目の式の立て方：はじめの実験の沈殿生成反応に注目する
　7:17～　三つ目の式の立て方：次の実験の沈殿生成反応に注目する　
　※ 8:38～ 「はじめの実験と次の実験でどちらも硫酸バリウムが沈殿しているんだけど，どのイオンが余っているかが違うというところに注意しよう」ということをもう一度話しています
　9:09～　計算，答えの導出
　10:52～【おまけ】反応式でゴリ押しの別解

※2021~2022版の問題番号117と同じ問題です
※2020版の問題番号116，2019版の問題番号119と同じ問題です
※また音が割れています…すみません…

【2023重要問題集】117沈殿が生じる中和反応

0:00～　難しい問題であり，いい題材も扱っているが，変な問題でもあった，という話
0:57～　変なところの確認
　※ 端的に言うと，『氣体の硫化水素の溶解平衡を無視している感』と『ｐHによらず溶ける硫化水素が一定であるとしていること』がおかしいんですね
4:36～　⑴の解説：【重要】つまり二価の弱酸は一価の弱酸とみなせる，という話
　※ 7:56～12:13 二段目の電離が無視できることの説明(無視できると書いてない問題もあるのでね)
12:13～　⑵の解説
　※ 12:41～14:51 濃度が大きくなった時に電離度が〇〇くなることをルシャトリエの原理から説明できますか？という話
　※ 15:31～20:07 【重要】二価の弱酸が解けた水溶液中の状態の考察とK1K2の式の意味と導出　
21:08～　⑶の解説
　※ 21:27～22:08 pH=2のときに硫化水素の電離が無視できることのざっくりした説明
　※ 22:36～23:45 pH=2のときに硫化水素の電離が無視できることの数式的な説明
24:16～【補足】硫化水素に関するK1K2の式は無機分野の溶解度積の問題でも重要ですよ，という話
　※ 重要問題集だと185＜硫化物の溶解度積＞です
　
※ 2019~2022版の問題番号124と同じ問題です

【2023重要問題集】124二価の弱酸の電離平衡

0:00～　この題目を扱った問題にしては簡単な問題でしたね，という話
1:27～　⑴の解説
3:15～　⑵の解説
4:06～　⑶の解説
　※ 6:17～　⑶の別解
　※ 8:05～【おまけ】逆滴定について
8:52～　⑷の解説
　※ 9:31～【おまけ】ppmについて

※ 2021~2022版の問題番号115と同じ問題です

二酸化炭素に関連して地球温暖化と言われる問題について，それぞれの立場の代表的な主張に関する動画を紹介しておきます
地球温暖化肯定派：   • 【20分でわかる！温暖化のホント】地球温暖化のリアル圧縮版①  
地球温暖化懐疑派：   • 「地球温暖化説」を冷静に見るための11の視点～東大名誉教授が語る～【未来編集】  

【2023重要問題集】115二酸化炭素の定量

以前撮った同じ内容の動画はこちら ⇒    • 【2020重要問題集】126緩衝溶液とpH  

0:00～　動画を撮り直した理由などについて
1:55～　⑴の解説
　2:05～　⑴ア～エの解説
　　※ 6:49～14:42【超重要】緩衝液の計算をするときの考え方について
　　※ 23:12～29:00 平衡移動分が無視できることの証明について
　29:00～　⑴オの解説
　33:34～　⑴カ～ケの解説
　41:44～　⑴コの解説
　　※ 43:00～ ⑴コの計算について徒然に…
45:25～　⑵の解説
48:50～　⑶の解説
　49:10～　Aの解説
　　※ 50:28～51:44 Kbの式についてプチ照明
　53:03～　Bの解説

※ 2019~2022版の問題番号126と同じ問題です

【2023重要問題集】126緩衝溶液とpH

0:00～　⒠の解説がメインかな，という話
0:36～　ブレンステッド・ローリーの酸・塩基の定義の確認　
1:05～　⒜～⒟の解説
1:57～　⒠の解説
　※　反応の詳細から考えないといけないんですねー
3:25～【おまけ】アレニウスの酸・塩基とブレンステッドの酸・塩基の関係などなどについて
　※　110酸・塩基の定義    • 【2023重要問題集】110酸・塩基の定義   の【おまけ】も参照してみてください

※ 2019~2022版の問題番号111と同じ問題です

【2023重要問題集解説】８酸と塩基の反応