アジアの歴史に関する動画をまとめています。

↓清とイギリスとの麻薬（アヘン）をめぐる戦争に関する動画はこちら
   • 【アヘン戦争の真実】イギリスは悪くない？麻薬&ワイロまみれだった中国の実態  

19世紀の中国で起こった宗教団体による反乱、太平天国の乱について解説しています。

リーダーの洪秀全はいったいなぜ宗教に目覚めたのか。
また、どのように信者を獲得し、国を作り上げ、そして滅んでいったのか…

当時の国際情勢を交えながら、その激動の内戦を追っていきます。

【用語集】
・誰もが地位や財産を手に入れるチャンスがある、中国伝統の公務員試験…科挙
・洪秀全がいつかの試験会場で受け取った、キリスト教への勧誘のパンフレット…勧世良言
・洪秀全がキリスト教を中国風に解釈して作った新しい宗教…拝上帝教
・天から命じられた人が新しく国を治める王様になるという考え方…易姓革命
・太平天国の乱の始まりとなった1850年の蜂起…金田蜂起
・麻薬を巡って発生した清とイギリスの戦争…アヘン戦争
・1853年に太平天国が陥落させた歴史的な大都市…南京
・王様A…楊秀清
・王様B…韋昌輝
・王様C…石達開
・太平天国の王様達による内部の争い…天京事変
・太平天国の乱と同時期に起きていた欧米諸国と清との戦争…アロー戦争
・洪秀全のいとこ…洪仁玕
・欧米諸国が清との間に結んだ約束…天津条約、北京条約
・欧米人に率いられた軍隊…常勝軍
・清が近代化のために欧米を手本に進めた改革…洋務運動
・近代化を進めた日本と清との戦争…日清戦争
・第二の洪秀全…孫文

【参考文献】
菊池 秀明 『太平天国 皇帝なき中国の挫折』, 岩波新書, 2020
小島 晋治 『洪秀全と太平天国』, 岩波現代文庫, 2001
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WORLDHISTORY

【太平天国の乱】天国を作ろうとしたら2000万人が亡くなった人類史上最悪の内戦

1945年8月15日、天皇から終戦が国民に伝えられ、日本の戦争は終わりを迎えましたが、実はこの終戦の日を過ぎても、まだ各地で戦闘は続いていました。

この動画では、終戦が告げられた後に行われた数々の戦いの中から3つの戦いを紹介し、世界的に認識されている終戦の日、そして本当の意味で戦争が終わった日はいつなのか、といった事について解説します。

【用語集】
・天皇から日本国民に終戦が伝えられた放送…玉音放送
・日本本土への攻撃を防ぐために、絶対に守らなければいけないと決められた領土の総称…絶対国防圏
・玉砕覚悟で行われた総攻撃…バンザイ突撃
・沖縄で行われた特攻作戦の総称…菊水作戦
・アメリカやイギリス等の連合軍によって計画されていた九州上陸作戦の名前…オリンピック作戦
・ソ連と日本との間でお互いに攻撃し合わないという約束をした条約…日ソ中立条約
・戦争状態を完全に終わらせるために、日本と、アメリカをはじめとした連合国との間で結ばれた条約…サンフランシスコ平和条約（日本国との平和条約）

【参考文献】
Don Jones, 中村 定（訳）『タッポーチョ 太平洋の奇跡』, 祥伝社黄金文庫, 2011
栗原 俊雄『特攻-戦争と日本人』, 中公新書, 2015
相原 秀起 『一九四五 占守(しゅむしゅ)島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場』, PHP新書, 2017

#終戦 #太平洋戦争 #歴史
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戦争は8月15日に終わっていなかった…終戦後に行われた3つの戦い

現在のインドにあたるほとんどの地域を影響下においたイギリス東インド会社。

この東インド会社の躍進は、イギリスがアジアへの支配を広げるきっかけとなり、その後の世界の歴史にも多大な影響を与えることになりました。

今回はなぜ一企業でしかなかった東インド会社が遠く離れたインドを支配するにまで至ったのか、その流れを見ていきます。

#インド #イギリス #世界史 

【用語集】
・最初に東インド会社に独占許可を与えた王様…エリザベス1世
・インド産のコットン製品…キャラコ
・インドにおけるイギリスの主な拠点…マドラス、カルカッタ、ボンベイ
・インドにおけるフランスの主な拠点…ポンディシェリ、シャンデルナゴル
・イギリスとフランスが敵対関係にあった戦争の総称…第2次百年戦争
・インドの南の方で3度にわたって起きた戦争…カーナティック戦争
・インドの東の方で起きた戦争…プラッシーの戦い
・インド東部で野心を持っている人物…ミール・ジャアファル
・イギリス人が介入したインド東部の名前…ベンガル
・1764年に起きたインド人勢力とイギリス東インド会社との戦争…ブクサールの戦い
・市民からお金を集める権利…ディーワーニー
・税金を効率的に集める仕組み…ザミンダーリー制、ライヤットワーリー制
・東インド会社が現地で雇ったインド人兵士…セポイ
・貿易はやりたい人が自由に行うべきだという考え…自由貿易主義
・アヘン戦争時代に中国にあった国の名前…清
・1857年に始まったインド人による反乱…インド大反乱（セポイの乱）
・最初にインドの皇帝となったイギリスの王様…ヴィクトリア女王

【参考文献】
浜渦 哲雄『イギリス東インド会社 - 軍隊・官僚・総督』, 中央公論新社, 2009
羽田 正『興亡の世界史15 東インド会社とアジアの海』, 講談社, 2007
安川 隆司『アダム・スミスと東インド会社』, 東京経大学会誌, 2005

【東インド会社】国をまるごと支配した史上最強の会社の歴史

アメリカとベトナムの戦争について解説した動画はこちら
   • 【ベトナム戦争】家も人も自然も消えた…アメリカの無差別攻撃がまねいた悲劇  

約3年間でカンボジア国民の3分の1を死に追いやったポル・ポトの大虐殺についてわかりやすく解説しています。

子供たちが中心となったクメール・ルージュという組織はいかにしてカンボジア国民を処刑していったのか。
そもそもポル・ポト政権はなぜこんな悲劇を起こすまでに至ったのか。
ポル・ポト生い立ちから詳しくみていきます。

動画の内容でわかりづらい部分がありましたら、ぜひコメントを頂けると嬉しいです。
回答させていただいたのち、今後の参考にさせて頂きます！

#ポルポト #カンボジア #世界史
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【ポル・ポトの大虐殺】サイコパスが本気でいい国を作ろうとした結果が悲惨すぎる…

↓満州事変から太平洋戦争に至るまでの経緯の解説
   • 【激動】世界から孤立し太平洋戦争へと向かっていった日本の歴史【満州事変】  

↓ソ連による満州侵攻に関する解説
   • 終戦直前の悪夢…日本の命運をかけた第二次世界大戦最後の戦い【ソ連の対日参戦】  

中国の東北地方にかつて日本が作った幻の国、満州国。

当時の日本人にとって満州とはどんな場所だったのか？
日本はなぜ満州国を作ったのか？
理想の国家を掲げていた満州国の実態とは？

日本の満州進出から満州国建国、そして滅亡までの歴史を辿っていきます。

#中国 #世界史 #第二次世界大戦

日本がつくった理想の国「満州国」の実態とは？建国から滅亡までの歴史を解説

毛沢東が起こした大飢饉について解説した動画はこちら
   • 【大躍進政策】人類史上もっとも多くの人が亡くなった大事件がヤバすぎる…【毛沢東】  

中国が崩壊しかけた文化大革命について解説しています。

革命のためなら犯罪を犯してもかまわないというお墨付きを受けた少年少女たちが、国中のお寺や美術品や書物を破壊しつくし、多くの人を弾圧した文化大革命。

これは毛沢東というたった一人の男が自分の欲求を満たすためだけにしかけたなんとも胸くそ悪い革命でした。

毛沢東はいかにして国民を洗脳したのか、そしてこの文化大革命がいかに中国社会に影響を与えたのか、詳しく見ていきます。

#文化大革命 #毛沢東 #中国の歴史
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【文化大革命】2000万人の少年少女を洗脳して国を破壊した男の物語【毛沢東】

さらなる毛沢東の野望が起こした悲劇について解説した動画はこちら
   • 【文化大革命】2000万人の少年少女を洗脳して国を破壊した男の物語【毛沢東】  

大躍進政策は、本来中国を最強の国にするために、当時のリーダーである毛沢東が考えだしたとっておきの作戦でした。

しかし、現実を見ずに理想ばかりを追い求めてしまったことで、なにも達成できないばかりか、4500万もの人が亡くなるという、一般市民にえげつない被害をもたらすことになります。

素人目に見ても、どう考えてもうまくいかない政策のオンパレードなのに、なぜリーダーはこれほど被害が出るまで政策を止めなかったのか、そしてなぜ国民はリーダーの暴走を止めることができなかったのか、詳しく解説していきます。

#大躍進政策 #毛沢東 #中国の歴史
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【大躍進政策】人類史上もっとも多くの人が亡くなった大事件がヤバすぎる…【毛沢東】

↓台湾問題を生み出した内戦
   • 【国共内戦】中国支配をめぐる戦い…中華人民共和国と台湾政府を生みだした激動の内戦  

↓台湾の歴史
   • 台湾の歴史  

ニュースで耳にする台湾有事とはなんなのか。
そもそもなぜ中国が台湾を狙っているのか。
台湾問題の発生から現在に至るまでの歴史的な流れを解説します。

#台湾 #中国 #世界史 

【用語集】
・国民党と共産党の内戦…国共内戦
・1954年の中華人民共和国と中華民国の衝突…第一次台湾海峡危機
・1958年の中華人民共和国と中華民国の衝突…第二次台湾海峡危機（金門砲戦）
・中華民国による中国大陸侵攻計画…国光計画
・中華人民共和国を中国の正式な代表と認めた決議…アルバニア決議
・中華民国政府がやってくるよりも前から、代々台湾に暮らしていた人たち…本省人
・1995年にアメリカを訪問した台湾のリーダー…李登輝
・1995年の中華人民共和国の軍事演習による緊張…第三次台湾海峡危機
・「台湾が独立を宣言したら武力を使ってもいい」という内容が書かれた法律…反国家分裂法
・中国のリーダー…習近平

【台湾問題】なぜ中国は台湾を狙いつづけるのか…衝突の歴史と今

太平洋戦争の中でも最も悪名高い作戦のひとつ、インパール作戦について解説します。

そもそも多くの兵士が無謀だと思っていた作戦はなぜ行われたのか。
そしてなぜ作戦中止後に多くの兵士が命を落とすことになったのか。

そこには日本人の間に昔から浸透していた人情論や根性論といった文化が大きく関わっていました。

【用語集】
・インパール作戦の正式名称…ウ号作戦
・1941年12月に日本軍が行なった東南アジア方面への攻撃…マレー作戦
・ミャンマーの当時の名称…ビルマ
・牟田口が率いていた軍隊…第15軍
・イギリスがインドから他の国を支援するために使っていた補給ルート…援蒋ルート
・牟田口が最終目標としていたインパールよりさらに奥の街…ディマプール
・牟田口の上司…河辺正三
・さらに上司…寺内寿一
・もっと上司…杉山元
・イギリス軍がインパールまでの物資補給の中間地点としていた街…コヒマ
・グループA…第15軍第31師団
・グループB…第15軍第15師団
・グループC…第15軍第33師団
・グループAのリーダー…佐藤幸徳
・上層部によって考えられていたインパール作戦の前身の作戦…二十一号作戦
・当時の総理大臣…東條英機

【参考文献】
防衛庁防衛研修所戦史室 『戦史叢書第015巻 インパール作戦―ビルマの防衛―』, 朝雲新聞社, 1968
 戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一, 杉之尾 孝生, 村井 友秀, 野中 郁次郎 『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』, 中公文庫, 1991
William Slim 『Defeat Into Victory』, Cassell and Company, 1956
NHK 戦争証言アーカイブス｜インパール作戦, https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/shogen/list.cgi?cat=war&value=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6
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【インパール作戦】道路に連なる無数の骨…撤退中に3万人が餓死した日本史上最悪の作戦

ベトナム戦争の影響によって起きたカンボジアの大虐殺に関する動画はこちら
   • 【ポル・ポトの大虐殺】サイコパスが本気でいい国を作ろうとした結果が悲惨...  

ベトナム戦争の開戦から終戦まで、そして現在もつづく戦争の影響についてわかりやすく解説しています。

なぜアメリカはわざわざ遠く離れた地ベトナムで戦争をはじめたのか。
技術力も兵力も勝るはずのアメリカがなぜ勝てなかったのか。

第二次世界大戦が終わっても、その後30年間さらに戦争が続くことになったベトナムの歴史を紐解いていきます。

動画の内容でわかりづらい部分がありましたら、ぜひコメントを頂けると嬉しいです。
回答させていただいたのち、今後の参考にさせて頂きます！

#ベトナム戦争 #アメリカ #世界史
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【ベトナム戦争】家も人も自然も消えた…アメリカの無差別攻撃がまねいた悲劇

朝鮮半島に存在する2つの国、北朝鮮と韓国との間で起こった朝鮮戦争について解説しています。

そもそもなぜ同じ民族なのに2つの国に分かれることになってしまったのか。
そしてなぜ戦争にまで発展してしまったのか。

いまだに終結していない朝鮮戦争の流れをわかりやすく紐解いていきます。

【用語集】
・当時のアメリカのリーダー…トルーマン
・当時のソ連のリーダー…スターリン
・アメリカとソ連が朝鮮半島を2つに分けるために基準にした線…北緯38度線
・当時の韓国のリーダー（建国した人）…李承晩
・当時の北朝鮮のリーダー（建国した人）…金日成
・李承晩が朝鮮統一のために掲げたスローガン…北進統一
・金日成が朝鮮統一のために掲げたスローガン…国土完整
・アメリカが宣言した太平洋における守備範囲…アチソンライン
・当時の中国のリーダー…毛沢東
・中国が派遣したボランティア軍…中国人民志願軍（中国人民義勇軍）
・休戦が約束された場所…板門店
・休戦によって決められた北朝鮮と韓国の境界線…軍事境界線
・朝鮮戦争によって日本が得た特別な発注の総称…朝鮮特需

【参考文献】
神谷 不二『朝鮮戦争 - 米中対立の原形』, 中公文庫, 1990
David Halberstam, 山田 耕介・山田侑平（翻訳）『ザ・コールデスト・ウィンター 朝鮮戦争』, 文藝春秋, 2012
Jr. Nye Joseph S・David A. Welch, 田中 明彦・村田 晃嗣（翻訳）『国際紛争 - 理論と歴史 原書第9版』, 有斐閣, 2013

#朝鮮戦争 #北朝鮮 #韓国
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【朝鮮戦争】世界を巻きこんだドロ沼の戦い〜北朝鮮と韓国分断の歴史〜

アヘン戦争がターニングポイントとなった香港の歴史に関する動画はこちら
   • デモはなぜ起きた？中国にある自由都市「香港」の歴史をわかりやすく解説  

アヘン戦争は「イギリスが中国に大量に麻薬を売りつけ、国中を麻薬中毒にした上で戦争を仕掛けて、中国に不利な条約をおしつけた」という説明がよくされます。

しかし、もともと中国（清）ではアヘンの生産がされていたり、国民の間にアヘンを吸う習慣が広がっていたりと、イギリスが密輸する前から需要はあったことがうかがえます。

さらに中国は海外との貿易をきつく制限していたり、他国を見下していたりと、完全な殿様商売を行なっていたことを考えると、アヘン戦争はイギリスだけが悪かったということで済む話なのでしょうか…詳しく見ていきましょう。

#アヘン戦争 #清王朝 #中国の歴史
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【アヘン戦争の真実】イギリスは悪くない？麻薬&ワイロまみれだった中国の実態

↓この動画の前編はこちら
   • 日本はなぜハワイを攻撃したのか…真珠湾攻撃へとつながる日米対立の歴史  

↓真珠湾攻撃の陰謀論に関する考察はこちら（メンバーシップ限定）
   • 真珠湾攻撃は仕組まれていた？アメリカやソ連による陰謀説に対する考察  

1941年12月8日、日本はハワイにある真珠湾を攻撃し、アメリカとの戦争状態に突入しました。

日本はなぜ、太平洋最大の米軍基地がある真珠湾にいきなり攻撃を仕掛けたのか。
そしてその真珠湾攻撃は、日本とアメリカ、そして世界の歴史にどんな変化をもたらしたのか。

わかりやすく解説します。

#太平洋戦争 #真珠湾攻撃 #世界史

【用語集】
・1491年11月5日に戦争を決意した日本の国策を示したもの…帝国国策遂行要領
・なるべく近場の海で防御をかため、攻めてくる敵を迎え撃つ作戦…漸減邀撃作戦
・複数の軍艦を使った攻撃を行う部隊のリーダー…連合艦隊司令長官
・船から大砲を使って攻撃を行うことが主流とされた考え方…大艦巨砲主義
・他の地域で行う予定の作戦…南方作戦
・アメリカに対して最大限妥協した案…甲案と乙案
・日本政府の希望を打ち砕いたアメリカからの文書…ハルノート
・アメリカが解読していた日本の暗号…パープル暗号
・当時のアメリカの大統領…フランクリン・ルーズベルト
・一向に終わらない中国との戦争…日中戦争

【参考文献】
児島 襄『太平洋戦争 上』, 中央公論新社,  1965
半藤 一利, 加藤 陽子, 保阪 正康『太平洋戦争への道 1931-1941』, NHK出版, 2021
須藤 眞志, 『ハル・ノートと満州問題』, 慶應義塾大学法学研究会, 1996
防衛庁防衛研修所 戦史室, 『戦史叢書 ハワイ作戦』, 朝雲新聞社, 1967
Stanley H. Reed『A STUDY OF THE BREAKDOWN IN JAPANESE-AMERICAN
DIPLOMATIC RELATIONS』, 1955
Cordell Hull, 『The Memories of Cordell Hull』, THE MACMILLAN COMPANY, 1948
『Foreign Relations of the United States Diplomatic Papers 1941
Volume IV The Far East』, United States Government Printing Office, 1956

【真珠湾攻撃】そのとき歴史が動いた…世界を震撼させた日本の奇襲作戦

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#第一次世界大戦 #国際問題 #イスラエル

【用語集】
・イギリスがアラブ人の独立を支持した提案…フサイン＝マクマホン協定
・イギリスがユダヤ人の故郷建設を支持した宣言…バルフォア宣言
・フランス軍がドイツ軍の侵攻を食い止めた戦い…マルヌ会戦
・東側の戦いでドイツ側が大きな勝利を掴んだ戦い…タンネンベルクの戦い
・1916年のロシア軍の大規模な反撃…ブルシーロフ攻勢
・中国でドイツが管理していた地域…膠州湾
・日本から中国への要求…二十一か条の要求
・二十一か条の要求が認められた後に中国で起きた運動…五四運動
・当時の中国政府…中華民国政府（北京政府）
・独自の軍隊を持つグループ…軍閥
・潜水艦を使ってイギリスへの補給船を無警告で攻撃する作戦…無制限潜水艦作戦
・ドイツがメキシコを仲間に誘った電報…ツィンメルマン電報
・アメリカ軍が本格的に参戦してくる前にドイツ軍が行った攻撃…春季攻勢
・ドイツ軍の兵士が出撃命令を拒否した反乱…キール軍港の水兵反乱
・戦勝国とドイツとの間で結ばれた条約…ヴェルサイユ条約
・ドイツ国内の軍隊をおいてはいけないと決められた地域…ラインラント
・「ドイツは裏切り者によって負けた」という噂…背後の一突き論
・トルコを中心に活動するクルド人武装勢力…クルディスタン労働者党（PKK）
・シリアを中心に活動するクルド人武装勢力…クルド人民防衛隊（YPG）

第一次世界大戦はどのように世界を変えたのか【世界史からみる国際社会】

↓アヘン戦争を解説した動画
   • 【アヘン戦争の真実】イギリスは悪くない？麻薬&ワイロまみれだった中国の実態  

↓黒人奴隷貿易を解説した動画
   • 【奴隷貿易の闇】黒人差別やアフリカの貧困を生みだした歴史上最悪の取引  

19世紀、欧米諸国で奴隷制度が禁止され、アフリカ系のいわゆる黒人奴隷の人たちが解放されていきました。

しかし、その奴隷の代わりになる労働力を必要とした欧米人たちは、中国人に目をつけ、彼らを奴隷化する動きを見せました。

今回はそんな中国人を奴隷化した歴史、苦力貿易について解説しています。

#中国 #奴隷 #世界史

【用語集】
・アヘン戦争に関する条約…南京条約
・港付近の収容所…猪仔館
・当時の中国人の象徴だった長い髪…辮髪
・化石化した鳥の糞…グアノ
・イギリスの狙いを実現するために起こした戦争…アロー戦争
・アロー戦争に関する条約…天津条約、北京条約
・外国人だけに上乗せされた税金…鉱夫税
・中国人の移民を拒否する法律…中国人排斥法
・オーストラリアでアジア人を排除するために作られた法律…移民制限法

【苦力貿易】奴隷が禁止された世界で奴隷の代わりにされた中国人たち

↓この動画の後編はこちら
   • 【真珠湾攻撃】そのとき歴史が動いた…世界を震撼させた日本の奇襲作戦  

↓日本が戦争に向かうまでの流れを解説した動画
   • 【激動】世界から孤立し太平洋戦争へと向かっていった日本の歴史【満州事変】  

太平洋戦争が始まる直接のきっかけとなった真珠湾攻撃は、当時の常識を超えていた作戦でした。

一体なぜ日本はこの無謀とも言える作戦を実行したのか。
日本はこの攻撃の先にどんな結果を求めていたのか。

真珠湾攻撃に至るまでの歴史を日本とアメリカの対立の始まりから見ていきます。

#第二次世界大戦 #真珠湾攻撃 #世界史

【用語集】
・1904年に起きた日本とロシアの戦争…日露戦争
・日本とロシアが狙っていた中国の東北部…満州
・日本とロシアが中国の権利を分割しようと約束した条約…日露協約
・「アジア人は欧米人を脅かす危険な存在である」という差別的な考え方…黄禍論
・1937年に起きた日本と中華民国の戦争…日中戦争
・日本が戦っていた中国の政府…中華民国政府
・国内のすべての人や物を国が自由に使えるという法律…国家総動員法
・日本がアジアをまとめて作ろうとした新しい秩序…大東亜新秩序
・日本とドイツとイタリアの同盟…日独伊三国同盟
・日本が現在のベトナム北部に軍隊を配備したこと…北部仏印進駐
・アメリカなどが中国に物資を支援するために使っていたルート…援蒋ルート
・日本が現在のベトナム南部に軍隊を配備したこと…南部仏印進駐
・現在のベトナムを含めフランスが支配していた東南アジア地域…フランス領インドシナ
・オランダが支配していた東南アジア地域…オランダ領東インド

【参考文献】
児島 襄『太平洋戦争 上』, 中央公論新社,  1965
半藤 一利, 加藤 陽子, 保阪 正康『太平洋戦争への道 1931-1941』, NHK出版, 2021
斉藤 孝『戦間期国際政治史』, 岩波書店, 2015
鈴木 晟『日中戦争期におけるアメリカの対日経済制裁と対華援助』, 1986
Stanley H„ Reed『A STUDY OF THE BREAKDOWN IN JAPANESE-AMERICAN
DIPLOMATIC RELATIONS 』, 1955

日本はなぜハワイを攻撃したのか…真珠湾攻撃へとつながる日米対立の歴史

1945年8月9日、ソ連が日本への攻撃を始めました。

中立の条約があったにもかかわらず、なぜソ連は日本に戦争をしかけたのか。
この日本とソ連の戦争は世界史にどんな影響を与えたのか。

ソ連の対日参戦について解説していきます。

#ソ連 #第二次世界大戦 #北方領土

【参考文献】
麻田雅文『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』, 中央公論新社, 2024

【ソ連の対日参戦】日本の命運をかけた第二次世界大戦最後の戦い

台湾の支配をめぐり、緊張状態が続く中国政府と台湾政府。

今回はこの台湾問題のはじまりの歴史である国共内戦について解説します。

【他にあわせて観ると理解が深まる動画】
↓中華人民共和国成立後の中国で起きた大惨事
   • 【大躍進政策】人類史上もっとも多くの人が亡くなった大事件がヤバすぎる…【毛沢東】  

↓中国と香港の歴史
   • デモはなぜ起きた？中国にある自由都市「香港」の歴史をわかりやすく解説  

↓ソ連誕生の歴史
   • 【ロシア革命】世界で初めて格差のない国を作ろうとした男の物語【ソ連の歴史】  

↓日本軍と中国に関する歴史
   • 【激動】世界から孤立し太平洋戦争へと向かっていった日本の歴史【満州事変】  

#中国 #台湾 #歴史

【用語集】
・1911年に中国で起きた革命…辛亥革命
・辛亥革命によって崩壊した巨大な帝国…清
・独自の軍隊を持つグループ…軍閥
・ドイツが進出していた中国の地域…膠州湾
・ドイツに勝利した日本が中国に出した要求…二十一か条の要求
・国民党と共産党が力を合わせたこと…国共合作
・中国統一のために国民党軍と共産党軍が北に向かったこと…北伐
・南京で外国人が襲われた事件…南京事件
・国民党のリーダー…蒋介石
・共産党員の排除が実行された最初の事件…上海クーデター
・国民党を中心とする新しい中華民国政府…南京国民政府
・日本の軍隊が中国東北地方で起こした軍事行動…満州事変
・共産党の本拠地…瑞金
・共産党が本拠地を手放して行った長い旅…長征
・国民党のリーダーが拘束された事件…西安事件
・裏切りを起こした主犯格…張学良、楊虎城
・共産党からの代表者…周恩来
・1937年に始まった日本と中国の戦争…日中戦争
・国民党と共産党の和平を目指した話し合い…重慶会談
・内戦を避け、統一した中国政府を作ることを目指した合意…双十協定
・1948年9月から始まった大きな三つの戦い…遼瀋戦役、淮海戦役、平津戦役
・国民党が管理している軍の一部として置かれた共産党の軍隊…八路軍
・アメリカが世界各地に行っていた支援計画…マーシャルプラン
・国際社会が中華人民共和国を中国の代表者と認めた決議…アルバニア決議
・2023年現在の台湾政府の与党…民進党

【参考文献】
楊 海英『独裁の中国現代史 毛沢東から習近平まで』, 文藝春秋, 2019
石川 禎浩『革命とナショナリズム 1925-1945』, 岩波書店, 2010
久保 亨『社会主義への挑戦 1945-1971』, 岩波書店, 2011
横山 宏章『中華民国 賢人支配の善政主義』, 中央公論社, 1997

【国共内戦】中国支配をめぐる戦い…中華人民共和国と台湾政府を生みだした激動の内戦

↓中国本土で行われた内戦の解説はこちら
   • 【国共内戦】中国支配をめぐる戦い…中華人民共和国と台湾政府を生みだした激動の内戦  

オランダ、鄭氏、清、日本、中華民国…そして民主化へ。

海外勢力に統治され続けてきた台湾400年の歴史について解説しています。

#台湾 #中国 #世界史

【用語集】
・鄭成功の息子…鄭経
・日本が台湾を譲り受けることになった条約…下関条約
・台湾を徹底的に日本化した運動…皇民化運動
・戦前から台湾に住んでいた人たち…本省人
・戦後に中国から台湾にやってきた人たち…外省人
・政治改革の抗議運動に対し、軍が発砲して鎮圧した事件…二二八事件
・中国本土で行われていた大規模な内戦…国共内戦
・銅像が建てられた中華民国のリーダー…蒋介石
・中国本土を取り戻すための緊急的な措置として作られたルール…動員戡乱時期臨時条款
・1971年に国際社会が中華人民共和国を中国の代表者と認めた決議…アルバニア決議
・台湾をサポートし続けるためのアメリカの法律…台湾関係法
・国民が直接台湾のリーダーを決める選挙…総統選挙
・2000年に台湾のリーダーとなった民進党の代表者…陳水扁
・2024年総統選挙の民進党の代表者…頼清徳
・2024年総統選挙の国民党の代表者…侯友宜
・2024年総統選挙の民衆党の代表者…柯文哲

【参考文献】
伊藤 潔『台湾 四百年の歴史と展望』, 中央公論新社, 1993
大東 和重『台湾の歴史と文化 六つの時代が織りなす「美麗島」』, 中央公論新社
, 2020
久保 亨『社会主義への挑戦 1945-1971』, 岩波書店, 2011

台湾の歴史

↓原爆に対する僕の考えはメンバーシップ限定動画で話しています。
   • 原爆は必要だったのか。僕の考えはこうです。  

↓アメリカが原爆の開発に至るまでの流れに関する動画
   • 【マンハッタン計画】ナチスの迫害を逃れて原爆を作ったユダヤ人たち  

原爆は本当に必要だったのか。

アメリカは「原爆によって戦争は早期に終わり、50万〜100万人の命を救うことになった」と言っているが本当にそうなのか。

日本は原爆がなければ戦争をやめなかったのか。
アメリカが原爆を使用した本当の目的とは。
そして、原爆はどのような流れで広島と長崎に落とされることになったのか。

太平洋戦争末期の国際情勢をもとに解説していきます。

#原爆 #太平洋戦争 #終戦

【用語集】
・アメリカが行った原爆開発プロジェクト…マンハッタン計画
・1944年9月時点のアメリカの大統領…ルーズベルト
・1944年9月時点のイギリスの首相…チャーチル
・1944年9月のルーズベルトとチャーチルの話し合いのメモ…ハイドパーク覚書
・原爆開発のリーダー…オッペンハイマー
・原爆開発プロジェクトの責任者…グローブス
・日本とソ連がお互いに中立的な立場に立ちお互いを攻め込むことはしないとした約束…日ソ中立条約
・ソ連のリーダー…スターリン
・広島に原爆を落としたアメリカ軍の飛行機…エノラ・ゲイ
・広島に落とされた原子爆弾…リトルボーイ
・長崎に原爆を落としたアメリカ軍の飛行機…ボックスカー
・長崎に落とされた原子爆弾…ファットマン

【参考文献】
Richard Rhodes, 神沼 二真 （訳）, 渋谷 泰一 （訳）『原子爆弾の誕生』, 紀伊國屋書店, 1995
Ronald Takaki, 山岡 洋一 （訳）『アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか』, 草思社, 1995
Henry Lewis Stimson『THE DECISION TO USE THE ATOMIC BOMB』, 1947
『Summary of Target Committee Meetings on 10 and 11 May 1945』, 1945
『The Franck Report』, 1945

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【一瞬で人が溶けた…】原爆が広島と長崎に落とされた本当の理由

「尖閣諸島」という言葉自体はよくニュースなどでも耳にすると思いますが、あなたはこの尖閣諸島の問題がいったいいつ、そしてなぜ起こったのかご存知でしょうか。

尖閣諸島は元々誰のものだったのか。
日本の領土のはずなのに中国に狙われている理由は何なのか。

尖閣諸島の歴史を1から見ていくことでその答えを探っていきましょう。

#尖閣諸島 #歴史 #領土問題
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いまさら聞けない！尖閣諸島の歴史をわかりやすく解説【知識0でもOK】

香港問題のはじまりとなったアヘン戦争に関する動画はこちら
   • 【アヘン戦争の真実】イギリスは悪くない？麻薬&ワイロまみれだった中国の実態  

香港住民が恐怖を感じた天安門事件に関する動画はこちら
   • 【天安門事件】ゼロからわかる！中国が歴史から消した虐殺事件  

イギリスや中国といった大国に翻弄されつづける香港の歴史について解説しています。

香港はそもそも国なのか
中国とはどういった関係なのか
香港のデモはなぜ起きたのか

中国の中で自由が許された数少ない街として知られる香港ですが、もはやその自由はなくなりつつあります。

この動画を見ていただくことで、香港のこれまでとこれからについて考えるきっかけになれば幸いです。

動画の内容でわかりづらい部分がありましたら、ぜひコメントを頂けると嬉しいです。
回答させていただいたのち、今後の参考にさせて頂きます！

#香港 #中国 #歴史
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デモはなぜ起きた？中国にある自由都市「香港」の歴史をわかりやすく解説

日本が太平洋戦争へと向かっていくきっかけとなった激動の時代について解説しています。

↓太平洋戦争のはじまり、真珠湾攻撃に関する動画はこちら（前編）
   • 日本はなぜハワイを攻撃したのか…真珠湾攻撃へとつながる日米対立の歴史  

#日本史 #大日本帝国 #太平洋戦争

【用語集】
・1894年に起きた清と日本との戦争…日清戦争
・日本が清から獲得した領土…台湾、遼東半島、澎湖諸島
・ヨーロッパの大国による日本への圧力…三国干渉
・日本に圧力をかけた国…ロシア、フランス、ドイツ
・日本が清に返還した領土…遼東半島
・1904年に起きたロシアと日本との戦争…日露戦争
・日本がロシアから手に入れた港町の周辺地域…関東州
・日本がロシアから手に入れた鉄道…南満州鉄道
・首都圏を襲った大地震…関東大震災
・世界規模の大不況…世界恐慌
・鉄道を守ることを任務としていた軍隊…関東軍
・中国の東北地方…満州
・鉄道爆破事件…柳条湖事件
・鉄道爆破事件をきっかけに日本軍がはじめた軍事行動…満州事変
・満州国のリーダーに据えられた人…愛新覚羅溥儀
・国際連盟が派遣した調査チーム…リットン調査団
・満州国内にいる中国軍を排除するための軍事行動…熱河作戦
・若い軍人によって総理大臣が暗殺された事件…五・一五事件
・五・一五事件で暗殺された総理大臣…犬養毅
・若い軍人が複数の偉い人たちを殺害した事件…二・二六事件
・1937年からはじまった日本と中華民国との戦争…日中戦争

【参考文献】
半藤 一利, 加藤 陽子, 保阪 正康『太平洋戦争への道 1931-1941』, NHK出版, 2021
斉藤 孝『戦間期国際政治史』, 岩波書店, 2015
大蔵省財政金融研究所財政史室『大蔵省史 : 明治・大正・昭和 第2巻』, 財務省, 1998
佐藤 元英『土地商租権をめぐる日中間の抗争』, 中央大学政策文化総合研究所, 2017
池井 優『満州事変とアメリカの対応：スチムソンの対日政策』, 慶應義塾大学法学研究会, 1966
梶居 佳広『イギリスからみた日本の満州支配』, 立命館法学, 2003
『Appeal by the Chinese Government : report of the Commission of Enquiry』, League of Nations, 1932
『Special Supplement, No. 112』, League of Nations Official Journal, 1933

【激動】世界から孤立し太平洋戦争へと向かっていった日本の歴史【満州事変】

天安門事件は民主化をもとめて平和的なデモをおこなっていた民衆に対して、中国の軍隊が無差別に攻撃をした、非常におぞましい事件です。

発生から30年以上たったいまでも、中国政府は強力な情報規制をおこなっており、中国国内のテレビ、新聞、ネットなどではいっさいこの事件に関する情報にふれることはできません。

まさに歴史から消された大事件。

今回はそんなおそろしく闇が深い天安門事件について解説していきます。

↓中国の歴史に関する他の動画もぜひ。

【大躍進政策】人類史上もっとも多くの人が亡くなった大事件がヤバすぎる…
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【文化大革命】2000万人の少年少女を洗脳して国を破壊した男の物語
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#天安門事件 #中国共産党 #中国の歴史
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