今回は麻布にてオーナーシェフを務める藤春シェフにお話を聞いてきました！高校生へのメッセージなど盛り沢山な内容となっています。続きは本編へ。

第3回:藤春シェフが今こそ高校生に伝えたい大切なこと

こんにちは、Harunaです！ 今回は「ゲーム大国の日本がeスポーツ競争に出遅れた理由」というタイトルでお届けします。 近年、世界中でeスポーツ市場が急拡大しています。 アメリカや韓国、中国、さらにはサウジアラビアまでもがeスポーツに巨額の投資を行い、成長を続けていますが、その一方でゲーム大国であるはずの日本は、eスポーツの世界競争に出遅れている状況です。 今回は「なぜeスポーツの世界競争に日本が出遅れてしまったのか」そして今後の日本のeスポーツ業界について深掘りしていきます。 それでは早速、みていきましょう！<h2 id="h353ef43ac5">ゲームの大国の日本が遅れた？eスポーツへの考え方</h2><h4 id="h3216927d0f">eスポーツの世界的な盛り上がり</h4>2024年7月、サウジアラビアのリヤドで初開催された「eスポーツワールドカップ」は、2カ月間にわたる大規模な大会となり、200万人以上が来場しました。 優勝賞金はなんと10億円超えで、調査会社によると2033年にはeスポーツの市場規模が現在の6倍、約2.6兆円に達すると予測されています。 また、アメリカでは賞金1億円を超える大会が頻繁に開かれており、2018年には高校の公式スポーツとして認定されました。 韓国や中国では、政府がプロリーグ設立を支援してeスポーツを正式な競技として普及させていたり、サウジアラビアも2030年までに6兆円を投じる計画です。<h4 id="h4a02ce321d">日本はなぜ出遅れているのか？</h4>2024年の日本のeスポーツ市場規模は約195億円と、アメリカの6分の1にとどまっています。 その理由の1つが、日本の「古いスポーツ観」です。 日本では「スポーツ＝身体を動かすもの」という意識が根強くあり、「ゲームは遊び」というイメージが残っているため、eスポーツの所管省庁が決まらず、政策の方針が定まらないままとなっています。 また、「景品表示法」による賞金の規制が長年問題となり、高額賞金の大会が開きにくい状況が続いていました。 これが改善されたのは2019年になってからで、この遅れが海外との市場規模の差につながっているようです。<h4 id="h63d930fa5c">世界はeスポーツをスポーツとして認め始めている。</h4>最近では、伝統的なスポーツ界もeスポーツに注目しています。 国際サッカー連盟（FIFA）は、サッカーゲーム「eFootball」の国際大会を開催しており、国際オリンピック委員会（IOC）もeスポーツの世界大会を開催するなどスポーツ界との融合が進んでいます。 2023年の杭州アジア大会では、eスポーツが正式競技となりましたが、日本代表は7種目すべてでメダルを獲得できず、国際大会での競争力不足が明らかになりました。<h4 id="hd76f9948c9">日本の今後の課題と可能性</h4>日本でも最近、eスポーツの振興に向けた動きが出ています。 2023年、日本オリンピック委員会（JOC）がeスポーツ連合（JeSU）を準加盟団体として承認して、スポーツ庁は2025年度の予算に選手支援のための1億円を計上しました。 また、eスポーツは年齢や性別、障害の有無に関係なく楽しめる点が魅力としてあり、健康増進や地域活性化にも活用できるため、今後の可能性は大いにあります。 ですが、競技化が進む中でドーピングや八百長、ハラスメントなど従来のスポーツと同じ問題も発生しているため、日本がeスポーツを成長産業として発展させるためには、こうした課題にもしっかり向き合う必要があるとされています。<h2 id="h25f836b565">最後に・まとめ</h2>今回は「ゲーム大国の日本がeスポーツ競争に出遅れた理由」というタイトルでお届けしました。 私が通っているN/S高等学校にもeスポーツ部があり、素晴らしい成績を収めています。 ですが、eスポーツ自体がまだ十分に浸透していないため、その凄さが伝わりにくかったり、身近に感じにくいと個人的に思います。 日本がゲーム大国としての強みを活かして、世界のeスポーツ競争に追いつくためには、今後の戦略が重要になるので注目していきたいですね。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 また次回の記事でお会いしましょう！

ゲーム大国であるはずの日本は、eスポーツの世界競争に出遅れています。
なぜ日本が出遅れてしまったのか、そして今後の日本のeスポーツ業界について解説します！


ゲーム大国の日本がeスポーツ競争に出遅れた理由

みなさんこんにちは。涼椎街です。 &nbsp; &nbsp; 今回は、<a href="/post/bungakuhurima_introdce">前回</a>紹介させていただいた、文学フリマ東京40で販売予定の本：『精選短編アンソロジー　予感』にご寄稿くださった方々と、寄稿作品のあらすじ・魅力を紹介していきます。 &nbsp; &nbsp; 実は、まだ公式アカウントでも情報が出ていない作品ばかりなので、これを読んでくださっている方のみ先行公開ということになります（だからどうしたって感じかもしれませんが……）。 <h2 id="hc831a37a68">1人目：しがないさん</h2>経歴：カクヨム甲子園2021大賞、同大会2022大賞・奨励賞、他多数 &nbsp; &nbsp; びっくりしましたか？　私もびっくりしています。なんと、前に<a href="/post/kakuyomukoshien_best_novel">記事</a>にさせていただいた、しがないさんにご寄稿いただけることになりました。幸せすぎます……。 &nbsp; &nbsp; 若い男女の交流を主軸に、ライトノベル的な風合いに満ちた淡い青春を描かれる方です。高校生同士の恋愛小説は初々しさもあって惹きつけられます。 &nbsp; &nbsp; 実際、高校生に光を当てた作品が多いですが、<a href="/post/kakuyomukoshien_best_novel2">大学生や大人を先鋭な角度から捉えた小説</a>も沢山書かれています。卒業して、風貌や考え方もいささか落ち着いてきた、そんな時期の男女もしがないさんの手にかかればあら不思議。青春とは高校卒業後も続いていくものなのだということを実感させられます。 &nbsp; &nbsp; 少し本筋からずれますが、高校生の小説コンテストで優勝することがどんなことなのかピンと来ない、という方もいらっしゃるかと存じますので、個人的な印象を少し述べたいと思います。 個人的には、高校生の小説コンテストは、どれだけ自分と向き合ってきたか、あるいはどれだけ小説と向き合ってきたかの勝負だと考察しています。Xで受賞者たちの投稿を見ると、魂を込めて書かれているのが伝わってきて、このどちらかの要素を強く持っている方が多いと感じました。 「どちらか」というのは、たとえば、後者を自ら否定している方も多いんです。小説を読むことはすきではない、と。それでも、「原稿用紙1枚以上という募集なら、書けるかもしれない」「文章なら、苦しかったことを創作として昇華できるかもしれない」、そんな想いで勝ち獲った方が一定数いらっしゃいます。 また、技術についてですが、それはもちろん必要ではあるでしょう。しかし受賞作を読む限り熱量が何よりも必要なのだろうなと察しました。 つらつらと書きましたが、これはあくまで私の考えであり、誤っている可能性もあります。そして、私なんかが語るよりも実際に優勝された方の言葉を読むほうが感覚も掴めるかと思いますので、参考程度に2連覇直後のしがないさんのインタビューを載せておきます。よろしければ読んでみてくださいね。 &nbsp; &nbsp; 「<a href="https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomukoshien2023_interview01" target="_blank" rel="noopener noreferrer">カクヨム甲子園2022大賞受賞者インタビュー　しがないさん（ロングストーリー部門『クレーのいた冬』）</a>」株式会社KADOKAWA、2023年 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「グッドバイ言わないで」 未来を予感できる先輩が、世界の終わりを告げた。限りある時間の中で、相模は先輩とやり残したことを実行していく。そんな中、先輩を殺すよう訴える女が現れて──。 終末を目前に、相模は何を見つけるのか。重厚な会話劇が2人だけの冬を創る、圧巻のセカイ系小説。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>自分の世界が正されていく感覚に見舞われました。元々歪んでいたとかそういうのを言いたいわけではありませんが、この表現が最も合っている気がするんです。相模の考え方から吸収できるものが確実にありました。 世界の終わりという題材も新鮮で、どうしようもない不条理に挑む2人の葛藤に終始惹きつけられました。 <h2 id="h73be94f7d4">2人目：昼川伊澄さん</h2>経歴：第一回ひなた短編文学賞ティーンズ賞 &nbsp; &nbsp; 2人目は昼川伊澄さんです。 &nbsp; &nbsp; 昼川さんは小説はもちろん、詩も高頻度で書かれていますね。内容としてはすごく高度なことをやられている印象で、とても私が太刀打ちできるような詩ではありません。 &nbsp; &nbsp; そのような創作姿勢が小説にも影響しているのか、昼川さんが書かれる小説はかなり純文学的に窺えます。とにかく技術がヤバすぎる感じはありますね。 詩の技法のひとつに「行と行を飛んでいく書き方」があると思うのですが、それを小説でも自然な形で実践されているように感じます。直截的な言い方を避け、修辞を凝らした文を重ねることで「小説」という形式に仕上げているような……。 &nbsp; &nbsp; でも「読みにくい」とか「意味不明」とかは全くないんです。小説では明確なストーリーが用意されていますから。 さらに、モラトリアムに居る人々が主人公であることが多く、軽やかな文体なので、私はいつも「力みすぎない純文学」として楽しませていただいています。 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「開花予報」 常にパソコンで何かを創り続けていた友人の和矢は、一緒に受けた検定に難なく合格したらしい。テレビから開花予報が流れると、演技っぽく顔を上げ、まだ咲かないかなと聞いてきた。 まもなく20歳の青年が隠し持つ羨望と愛憎を、緊張感あふれる文体で兆した、静かな事件の誕生。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>すごく美的で、粗筋を説明するのを拒むような展開が魅力的でした。 私がちょうど主人公と同じくらいの年齢のためか、友人との距離感の難しさに肯くことがありました。ただ、モラトリアムらしい劣等感にはどこか懐かしさもあり、周囲と比べることしかできなかったあの頃を思い出しながら読み進めることになりました。 青春の裏側に迫った作品です。 <h2 id="h32689e9c7c">3人目：陽子さん</h2>経歴：第2回高校生のための小説甲子園関東ブロック代表、カクヨム甲子園2021奨励賞 &nbsp; &nbsp; お次は陽子さん。当時、関東ブロックの激戦を勝ち抜いて集英社が主催した小説甲子園の決勝に進出した方です。 &nbsp; &nbsp; カクヨム甲子園でも高校1年時から名を馳せており、2019年・2020年・2021年に三年連続で最終選考へと進まれました。異世界的・中華的な世界観を高校生離れした観察眼で丁寧に組み立てていくその強豪ぶりは、他の応募者たちや選考委員一同からの大きな注目を浴びました。 &nbsp; &nbsp; じわりと、何かが内側に染み込んでいくようなホラーを書かれています。ミステリーが主題の小説（「なぜ〇〇が起こったのか？」「誰が〇〇をしたのか？」など）はあまり見かけないですが、ミステリーの技法自体は随所で用いられているイメージがあり、予想できないところで私たちの体温を急激に下げてくれます。確実に夏でも冷えますよ。 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「ナイト・オン・ザ・デッドタウン」 ゾンビを捕まえてその肉を売ることを仕事にしている俺は、あるアパートでサダと名乗る男と出会う。2階にはサダの恋人が住んでいるらしく、サダは第六感で恋人の消灯時刻を当ててみせた。毎晩、毎晩……。 手に汗握る展開から目が離せない戦慄のゾンビ×ホラー。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>物腰が柔らかい一方、どこか不気味な雰囲気的も醸し出しているサダさんの行動は全く読めなくて、冷や汗が止まりませんでした……。 多くの人が出歩くのを避けている夜の街で、ひたすらゾンビを狩り続ける主人公も、わけがありそうですよね。 こんな読書体験は久しぶりでした。読み終えたときに思わず「やば」と呟いてしまいました。 <h2 id="h753350ca21">4人目：雨虹みかんさん</h2>経歴：第7回角川つばさ文庫小説賞こども部門入賞、カクヨム甲子園2022奨励賞、他多数 &nbsp; &nbsp; 4人目は雨虹みかんさんです。創作の幅が多岐にわたっており、俳句・短歌・絵・詩・作詞・エッセイなど、小説以外のジャンルにも積極的に取り組まれています。雨虹さんが刊行された本の表紙は、自分で描かれた絵らしいです。また、俳句や短歌の実績も多いですね。ただ、経歴の欄に書き切れないので大変恐縮ですが今回は省略させていただきます。 &nbsp; &nbsp; 小説では、叙情的な言葉を駆使して、時にかわいらしく、時におしゃれに文章を組み立てていく方です。児童文学的な物語で清涼感を放つ作風が評価されてきました。 &nbsp; &nbsp; 一貫して、葛藤を抱える少年少女（著名な例としては同性愛）をヤングアダルト層に向けて切なく爽やかに描かれてきた印象ですが、最近は大人向きのビターな学園ミステリーも手掛けているそうです……すごすぎます。 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「微檸檬」 君の笑顔は小さな爆発だ。 体育終わりの教室で、私と君はお揃いのレモンの香りを纏う。現代文で、ある小説が取り上げられる。2人は帰り道を歩き自分にとっての檸檬を探し合う。 高校1年生の夏の始まりを、微炭酸と檸檬の融合によって甘酸っぱく爽やかに紡いだ、奇跡の未満小説。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>まさか檸檬系（？）の作品が寄稿されるとは思っていなかったです。びっくり……。 過去形がほとんど出てこなくて、真新しい比喩も沢山あり、言語の実験みたいなことをやっている印象がありました。同じ漢字を開いたり閉じたりしている意図についても考えさせられました。 爽快感100%な私と君の軌跡をノンストップで追いかけました。 ちなみに未満小説という言葉は私の自作です。雨虹さんに気に入っていただけて、すごく嬉しかった……。 <h3 id="h27dabf6d1e">5人目：青葉寄さん</h3>経歴：カクヨム甲子園2022ポカリスエット賞、<a href="https://gagagabunko.jp/special/natsunioboreru/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">第18回小学館ライトノベル大賞・大賞</a> &nbsp; &nbsp; まさかの青葉寄さんが参戦です。去年、小学館ライトノベル大賞で史上最年少の18歳で大賞を受賞された、ライトノベル作家さんです。 &nbsp; &nbsp; 高校生の男女を主人公に置いた、瑞々しくもダークな物語が得意な方です。青葉寄さんに殺害、死体、逃避行のどれかをテーマとして渡せば鬼に金棒と言われています。 &nbsp; &nbsp; 青春という概念を最も内包しているのは、実は「部活動」や「放課後」ではなく「逃避行」だったりしますが、青葉寄さんはそれを非常に鋭い感性で小説に起こしているなあと思います。 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「少女七瀬の殺戮以外のすべて」 落合は、七瀬に恋をしている。七瀬は普通の女子高生だ。それなのに、動物園やペットショップの前を通ると、彼女から小動物への強い殺戮衝動を感じて仕方ない。 落合の予感は当たっているのだろうか。七瀬との運命は──？　恐るべき衝撃が走る青春サスペンス。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>落合と七瀬が辿る歪なひと夏に自身も吸い込まれていくようです。 2人とも、どこか常軌を逸脱してしまった少年少女みたいな危うさを帯びているけれど、七瀬は仕草ひとつひとつが可愛いし、落合は接し方が優しくて好青年感がすごい……。 スリルとドキドキを同時に味わえました。グサッと突き刺されるような猟奇的な夏が最高でした。 <h3 id="h411af37e7d">6人目：筆入優さん</h3>経歴：カクヨム甲子園2023・2024中間選考突破 &nbsp; &nbsp; 最後に紹介させていただくのは筆入優さん。実に幅広い作風の方です。SFやファンタジーのイメージが強いですが、ショートショートを書かれても一流で、短篇ならではのどんでん返しが最高ですね。 &nbsp; &nbsp; 一貫している雰囲気としては、どのジャンルを扱っても感傷的な読み味を備えていることが挙げられると思います。 &nbsp; &nbsp; めちゃくちゃ面白いストーリーを構築しながら、文章まですごく綺麗な方です。内容がエンタメである一方、その書き出し方は純文学に近いかもしれません。ライトさを保ちながらも格調高い表現を連発していく文章は、常に独特のリズムを生んでいて、変な言い方ですけどすごく肌に馴染みます。 <h3 id="h6f641638e8">寄稿作品</h3>「春の核」 高校生の御堂は、深夜の公園で桜を食べる少女、魚上燕（うおがみつばめ）と出会う。見張り役を任され、毎晩彼女に会いに行く。やがて二人は互いをたった一人の友達として意識し始めるが、魚上家には奇妙な伝統があって──。 桜を求め続けた先に切ない春の予感が満ちる、傑作のボーイ・ミーツ・ガール。 <h3 id="hd06a75953f">作品へのコメント</h3>素直じゃない御堂と、ツンツンしながらも時折見せる悪戯っぽさがキュートな燕ちゃんのやり取りに、胸がときめきました。 でも、それだけでは終わらせない物語の陰影も、民俗学的な要素を含んでいて、惹きつけられます。 「友達」を探し続けた孤独な2人の、透き通った冒険譚です。 <h2 id="ha214098e44">まとめ</h2>いかがだったでしょうか。豪華すぎる顔ぶれを前に、私も未だに夢を見ているかのような心地ですが、少しでも面白そうだと感じていただけたら幸いです。 &nbsp; &nbsp; 本アンソロジーの魅力として、セカイ系、純文学、ホラー、青春、サスペンス、ファンタジーなど、様々な予感に彩られたジャンルが揃っていることが挙げられるかと思います。 &nbsp; &nbsp; 数年前、高校生のトップを競い合った人たちは、やはり作品の面白さも超一流。もし興味を持っていただけて、5月11日に東京ビッグサイトに来てくださる方がいらっしゃいましたら、私はこれ以上にないくらい幸せです。 &nbsp; &nbsp; でも買わなくても全然大丈夫です。むしろ、涼椎街ってどんな奴やねん！　って感じで、ちらっと寄ってお話だけでも超嬉しいです。もっと記事書けよ涼椎街～、とかなんでもどうぞ。雑談しましょう。 &nbsp; &nbsp; ブース場所（＝席）が確定したら、何かの記事の中でついでにお伝えしますね。 &nbsp; &nbsp; 2回にわたって私の文フリ記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。

文学フリマ東京40で販売する『精選短編アンソロジー　予感』の寄稿者様と作品の魅力について書かせていただきました。

『精選短編アンソロジー　予感』寄稿者様と作品の紹介

<h1 id="h59ac0d0335">都会は誘惑が多い！</h1>どうも、フジです。 今回はタイトルにある通り「都会は誘惑が多い」って話。 私、先月末から田舎の実家に帰省していたんですが、働いている中学受験塾の授業が再開した(新年度の授業がスタートした)せいで東京に戻らざるを得なくなり、ちょうどこの月曜日に我が家へ帰還したところ。地方から東京へ向かう新幹線に揺られながら「やっぱ勉強を頑張るなら田舎やなあ」と思ったんですよね。 <h2 id="h3601054fc6">情報格差は否めない</h2>「受験において都会と地方で情報格差がある」というのはよく言われていますね。塾が豊富だったり、書店に陳列されている参考書の種類が多かったり、とにかく都会の方が受験に関する情報を得やすい、受験に関する情報に触れやすいってやつです。これは全くもってその通りで、疑いようのない事実でしょう。 私も受験生の時は「都会ってええなあ」と思うことが多かったです。個人的には「都会の方がいい塾が多い」というのが最大のうらやましいポイントだったかな。高1の頃からずっと東大を目指していたので、それこそ東大予備校と名高い鉄緑会にはものすごい憧れがありました。鉄緑会の型落ち配布資料をメルカリで買い漁って勉強していたのが懐かしいです。 最近だと、この格差を是正すべくか、「どこにいても最高のクオリティの授業が受けられるように」的な文言を掲げた映像授業なんかもあったりしますが、それでもやはり情報量やその質の差が埋まることはないような気がします。レベルの高い先生が目の前にいていつでも質問できる、レベルの高い生徒が周りにいて切磋琢磨できる、欲しい教材はなんでもすぐに手に入る…。地方にゃ勝ち目がありません。 情報格差の話をこれだけすると、ここまで読んでくれた人ほぼ全員が「受験勉強を頑張るなら都会にいた方がいいんだね」と思うことでしょう。鉄緑会に羨望の眼差しを向けていた頃の私も確かにそう思っていましたが、今改めて考えてみると、意外と地方の方が勉強を頑張るのに向いているのかもと思っちゃうんですよね。 <h2 id="h59ac0d0335">都会は誘惑が多い！</h2>都会は確かに受験に有利になるような情報であふれています。が、それと同時に、誘惑もまた同じくらいあふれかえっているのです。勉強の妨げとなる誘惑に打ち勝つ必要性があるのです。あなたにそれができますか？ 私が高校生活を送った地域は、本当に娯楽が乏しかったです。新幹線も停車するそこそこデカい駅の近くだったんですけどね。遊びに行くならイオンモールで映画を見るか、カラオケかボーリング、おしゃれな飲食店もなければ(都会の流行が年単位で遅れて入ってくる)、おしゃれなショップもない(服を買うならZOZO TOWN一択)、おかげさまでお金もあまり必要ないのでバイトをしたいとも思わない、そんな感じですよ。勉強を妨げるほどの誘惑がそもそも存在しませんでした。強いていうなら、スマホくらいですかね。スマホを完封すればもう、勉強以外にやることがないと言っても過言ではありませんでした。 しかし都会は、これとは真逆。ありとあらゆる遊びを堪能できて、欲しいものはなんでも手に入る、加えて遊びに出ようと思えばものすごくお金がかかり…。 大学生になってから東京で生活していますが、ほんとうにもう、誘惑の多いこと多いこと。「勉強のことだけを考えて過ごそう」なんて無理があります。スマホを絶ったところで、一歩家の外に出れば娯楽娯楽で、我慢するのが大変です。2週間ほど田舎に帰省して勉強を頑張ってみましたが、勉強以外の誘惑がそもそも存在しないので、本当に気持ちが楽でした。正直、田舎にいたからこその東大合格だったと言っても過言ではないレベルです。私、高校受験の第一志望校が奈良(ほぼ大阪)の進学校だったんですよね。運良く不合格だったおかげで田舎に留まることができたものの、もし合格でもしていてそこに進学していたら、東大は無理だったのかもとすら思います。 つまり、都会にも田舎にも良いところ悪いところがあるんだよってことです。受験勉強の話になると、都会にいた方がいいに決まっていると思ってしまいがちですが、そんなこともないよっていうね。自分の置かれた環境の良いところを活かして、悪いところをどう克服するかを工夫して、受験勉強を乗り越えようぜっていうのが、今回伝えたかったことでした。というわけで以上！

私、先月末から田舎の実家に帰省していたんですが、ちょうどこの月曜日に東京の我が家へ帰還したところでして…。

都会は誘惑が多い！

第2回:僕の血筋は職人！藤春シェフがそう語る訳

こんにちは、Harunaです！ 今回は「ジムに通い始めた私が感じるメリットについて」というタイトルでお届けします。 最近、運動不足解消したくて、そして体力や筋力を付けるためにジムに通い始めた私ですが、実際に通い続けてみると身体を鍛えること以外のメリットが沢山あったので、皆さんにご紹介したいと思います。 また、近年誰でも簡単に安価で行けるようなジムが全国各地で増えているので、「ジムって高いイメージがあるな…」と運動を諦めかけている人は必見の記事です！ それでは早速、「ジムに通い始めた私が感じるメリット」について見ていきましょう。<h2 id="h4055734946">運動しなかった私が通い始めて変化したこと</h2><h4 id="h131826ba79">ジムに通い始めるまでのHaruna</h4>通信制高校に通う私は、他の高校生と比べると家にいる時間が多く、パソコンに向かう時間も多いです。 一時期、運動習慣をつけようと家の近くを散歩したり、ランニングしたりしていましたが、天候や気温を言い訳にして1ヶ月も続けることができませんでした。 そんな中、たまたま家にあったチラシで “市が運営するジム” の存在を知り、自分の家から最寄駅の中にあるものだったので「これなら気軽に行けそうだし、試しに行ってみようかな」と、軽い気持ちで通い始めたのです。<h4 id="h44ca79681b">① さらに自分の自信がアップ！</h4>ジムで運動を続けていると、「意外といける！」という感覚が身についてきます。 最初は軽い筋トレやランニングでも「きついな」と感じていたのに、続けるうちに「前より楽にできる！」と気づく瞬間が増えてくるんです。 運動をして体力がつくと、多少の疲れやストレスがあっても余裕を持って対応できるようになったり、筋トレは「積み重ねた分だけ結果が出る」ものなので、コツコツ続けることの大切さも実感できます。 例えば、「最初は1回もできなかった腕立て伏せが10回できるようになった！」という小さな成功体験が増えると、普段の生活でも「やればできるかも」と思える場面が増えてきて、自分の自信にもつながります。<h4 id="he9c80fb7d1">② スマホを触る時間が減る。</h4>ジムではスマホを触らず、音楽を聴きながら集中して運動するスタイルなので、自然とスマホを見る時間が減ります。 スマホを触らない時間を作ることで、SNSを見過ぎる習慣がなくなったり、生活にもメリハリが生まれました。 そして、家にいる時も“スマホ”のことを意識するようになり、自然と“スマホ依存の解消”にもつながるので、ついついスマホを触り過ぎてしまう方は強制的に「スマホを触らなくて済む環境」に身を置くのもおすすめです。<h4 id="h22f8d17d76">③ 食生活が自然と変わる。</h4>私は、ダイエット目的ではなく、運動不足解消や体力/筋力をつけるためにジムに通い始めましたが、運動を続けていると「運動をして身体に良いことをしているのなら、食事にも気をつけたい！」という気持ちが強くなります。 ファストフードやお菓子を食べるよりも、タンパク質が多い食品や栄養バランスの良い食事を意識するようになり、健康的な食生活につながりました。 また、私は食事の量は以前と変わらず、制限はせずに“食べるものや食材”を意識して選ぶようになったことで体調が良くなったり、疲れにくくなったり、夜の寝つきが良くなったりとたくさんの嬉しい変化もありました。 それと同時に、今まで何気なく食べていたお菓子やファストフードも食べる機会が減ったので、栄養バランスの良い食事を選ぶ習慣がついたのは、ジムに通い始めて一番良かったことの1つだと感じます。<h4 id="haecf86fda5">④ 時間管理が上手になる。</h4>ジムに通い始めると、「いつ運動する時間を確保するか？」を考えるようになります。 通信制の高校といっても、私は週3で授業があったり、部活動があったり、アルバイトをしたり…色々なことをしていてあっという間に毎日が過ぎてしまうのですが、そんな中で“ジムに行って運動する時間”を確保するために、自ら作るようになりました。 朝早起きしてみたり、ダラダラ時間を減らしてみたりと自分の時間を計画的に使う力が身につくので、勉強や趣味/アルバイトなどとの両立もしやすくなりました。 「忙しくて、時間がない！」という方でも、意外と時間を作れるので“今の自分の時間の使い方”を見直してみましょう！ ちなみに、24時間営業しているジムも最近増えているので、忙しいときに「サクッと運動だけしたい」というときにも便利です。<h4 id="h46b2dc2be3">⑤ リフレッシュできて、充実した時間に！</h4>運動すると、体の中で「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるため、運動後は気分がスッキリします！ 勉強や部活、アルバイトで忙しい日が続いても、ジムで体を動かすと頭がスッキリし、気持ちがシャキッとすることを実感でき、程よく体を動かすことで集中力も高まるので次の予定にも前向きに取り組めるようになるのです。 また、ジムは1人で黙々とトレーニングに打ち込める場所でもあるので、気分転換や切り替えにすごく最適です。 運動後の爽快感のおかげで、日々の生活にもメリハリが生まれて、より充実した時間を過ごせるようになります！<h2 id="h25f836b565">最後に・まとめ</h2>今回は「ジムに通い始めた私が感じるメリットについて」というタイトルでお届けしました。 ジムに通い始めて、思っていた以上に日常生活に良い変化がありました。 運動は「運を動かす」と書くので、積極的に体を動かすことで運気も引き寄せ、健康や成功に繋がると言われています。 また、先程も述べたように、最近ではチョコザップのような低価格ジムや 1回のジム利用が100円〜 利用できるところ、24時間営業のジムなどもあるので、意外とコストを抑えながら通うことも可能なんです！ 是非、お近くのジムをチェックしてみてくださいね。 そして、引き続きジムに通ってみて身体の変化や気づきがありましたら、また記事にします！ ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 また次回の記事でお会いしましょう！

最近、運動不足解消/体力や筋力をつけたくてジムに通い始めたHarunaです！
今回は通ってみて感じたメリットについて皆さんにご紹介していきます。

ジムに通い始めた私が感じるメリットについて

こんにちは北の大学生です！ 今回は北大2次試験の英語で気を付けるべきことについて書いていこうと思います。北大受験生の方は、ぜひ直前期の対策の参考にしてみてください。数学で気を付けるべきことについても別の記事で書いたので、気になる方は<a href="/post/hu-2nd-math-caution" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a>から読んでみてください。 <h3 id="h7c38f6a43d">第4問はなるべく早く終わらせる</h3>まずは、北大英語の中でも特徴的な第4問の選択問題ですが、これはなるべく早く終わらせましょう。理由としては、4つある大問の中でも、一番軽いからです。 しかも文章を読まずに文法だけで答えられる問題もあるので、時間短縮しやすいです。(とは言ってもしっかり文章を読まないと思わぬミスをする可能性があるので、文章を読んで確実に回答していきましょう) さらに回答に時間があまりかからない上に、配点は他の問題とほとんど変わらないはずです。長文で時間をかけて悩んで回答するよりも、第4問の選択問題をぱぱっと終わらせた方がコスパ良く点数を稼げます。 長文や英作文などの、比較的重めの大問に時間を割けるよう、第4問は正確かつ手早く終わらせるようにしましょう。ただし時間を短縮したいからと言って雑に回答してしまうのはもちろんだめです。 <h3 id="h1530ca3e4a">英作文を得点源にする</h3>2つ目は、英作文を得点源にするということです。 北大の第3問はまるまる英作文です。空欄に合う英文を書く問題とテーマに沿った英作文を書くという2つの問題があります。 どちらも確保したいですが、特に確保したいのは後者の長文の英作文の方です。だいたいは70単語以上などの語数指定があります。 問題が重い分、もちろん配点も大きいと思いますし、慣れていないと高得点を取りにくいです。日本語で文が思いついたとしてもそれを英文で表現出来なかったり、文法ミスに気づけなかったり、問題に対する発想力が無かったりと、慣れが必要な壁がいくつもあります。 英作文でよく出るテーマは対策必須です。最近だとAIやテクノロジーの進化などについてでしょうか。それらのテーマについての英作文をいくつか解いておくと、本番で似たような問題が出た時に対応しやすいです。 また英作文で使いやすいフレーズや言い回しなどもたくさんあるので、それらについても覚えておき、使えるようになっておいた方が良いでしょう。 慣れが必要で時間はかかりますが、対策すれば必ず出来るようになりますし、これらを意識すれば直前期からでも実力は上げられるので、頑張っていきましょう。 そして、本番では、絶対に空白や語数不足で提出しないようにしましょう。 <h3 id="ha5c55ad85d">問題を解く順番を決めておく</h3>3つ目に、問題を解く順番を決めておくということです。 北大の英語はなんだかんだ時間的余裕があまりありません。なので、自分が一番時間に余裕を作りやすいような解く順番を見つけておきましょう。 私の場合は確か第4問→第3問→第1問→第2問の順番だったと思います。 第4問と第3問を素早く解いて、残りの時間で第1問と第2問の長文を丁寧に読んで点数を稼ぐといった作戦です。また、第3問を先に解くことで英作文を白紙や語数不足で提出することを防止するといった理由もあります。 以上は私のただの一例です。人によって自分に合う順番は違うと思いますので、過去問を解いていく中で自分に合う順番を見つけ出してみてください。 今回はここまでです！ラストスパート頑張ってください！ それでは読んでいただきありがとうございました🙏

ENGLISH

今回は北大の2次試験の英語で気を付けるべきことについて書いていきます。受験生の方はぜひ1つの参考にしてください。

北大2次試験の英語で気を付けるべきこと！

(サムネイルの一部は提供　EPICURE)皆さん、こんにちは。 これから「〇〇ってどんなお仕事？」をテーマに、様々な職業の方へのインタビューを行なっていきます！ 高校時代のエピソードからその職業に就いた理由まで、毎回詳しく取材していくので、皆さんもぜひ進路選びの参考にしていただけると嬉しいです！ 第2回目の今回は国内外のレストランを経て東京・元麻布にあるレストランEPICURE(エピキュール)のオーナーシェフを務めている藤春幸治さんに「料理人ってどんなお仕事？」をテーマにインタビューしてきました！(以前の記事で受験勉強時や、受験当日に眠くならない食事方法についてもシェフにインタビューしています。詳しくは<a style="color:#21213b" href="/post/jukentojitsunoshokuji">こちら</a>) 盛り沢山の内容になっているので <ul><li>第1回:中卒から麻布のオーナーシェフへ！？藤春シェフの少年時代とは(今回)</li><li>第2回:僕の血筋は職人！藤春シェフがそう語る訳</li><li>第3回:藤春シェフが今こそ高校生に伝えたい大切なこと</li></ul> からなる豪華3本立てでお送りします！。 <h4 id="h0669eefa7c">目次</h4><ul><li>藤春シェフの少年時代</li><li>シェフを目指したキッカケ</li><li>若くして飛び込んだシェフの世界</li><li>若くしてシェフの世界に入ったからこそ苦労したこと</li><li>趣味が無いのが欠点？当時の趣味とは？</li></ul><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/bacdbb3ea9714140a744a23ba5ed684f/IMG_3748.heic?w=450&amp;h=337" alt="">(今回インタビューをした藤春幸治さん)(EPICUREにて著者が撮影) <h2 id="hd8969844e6">藤春シェフの少年時代</h2>まず少年時代のお話をお伺いしたいのですが、藤春シェフはどのような少年時代を過ごしていましたか？ 8歳くらいからの記憶しか無いのですが、その頃から無意識に料理を作っていましたね。 当時は土曜日も授業があったため、学校の無い日曜日の朝だけ近所のパン屋さんに大きな食パンを1斤購入しに行ってました。 そのパンをどうせなら贅沢に食べたくて、1斤の食パンを大きく分厚く切って、バターを乗せてから食べていました。 しかし分厚いと食パンの芯までバターの味が染み込みません。どうすれば食パンの芯まで美味しく食べられるのか、そんなことを考えながら様々なアレンジを加えて料理を続ける少年時代でした。 それが料理の原点ですね。 料理以外にもやっていたことはありましたか？ 料理以外だと水泳やサッカー、野球などのスポーツもかなりやっていました。 スポーツをするとお腹が空くので自分で料理して食べたり、あとはお味噌汁やぬか漬けなんかも自分で作ったりしてましたね。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/ff1038cc9cb74211a301870826eb0a44/S__43753477_0.jpg?w=450&amp;h=600" alt="">(幼少期の藤春シェフ)(提供　EPICURE)<h2 id="h4187dc79c6">シェフを目指したキッカケ</h2>藤春シェフは中学校を卒業後すぐに料理人になられたと聞いています。なぜ中学校卒業するタイミングですぐにシェフを目指されたのですか？ まず学校に馴染めなかったんですよね。友人関係がダメだったというわけではなく、先生と生徒といった関係性に馴染めなかったんですね。 「先生は何を偉そうに言ってるんだろう」っていう感覚が常にありました。 また当時は昭和という事で強制的なことも少なくありませんでした。不満があったわけでは無いのですが、その関係性に違和感を覚えました。 「なんであの先生の言うことを聞かないといけないのだろう」「腑に落ちないな」と。 一方で一部の先生が言うことは不思議とスッと入ってくるんです。 その違和感を考えた時、新しい先生たちに出会ってまた高校を３年間通うのは正直億劫(おっくう)だなと感じました。 なので高校には行かずに調理師の専門学校に行きました。自分の好きなことなら我慢できるかなと。 そう思い調理師の専門学校に進学しました。まぁその違和感が我慢ができずに１ヶ月もせずに辞めましたがね(笑)。<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/3647538ad6124e77b4ac7169adb615e9/S__43761669.jpg?w=450&amp;h=599" alt="">(中学時代の藤春シェフ)(提供　EPICURE) <h2 id="hd64373fb68">若くして飛び込んだ料理の世界</h2>専門学校を辞めてまず池袋の居酒屋で働き始めましたね。 そして20歳の時には西麻布のレストランで仕事を任されるようになりました。 その後、六本木の会員制レストランで働いたり外資系ホテルで働いたりしながら気づいたら26歳でセカンドシェフになることもできました。 この世界に入って30年以上。やはり入るのが早かったのでキャリアも長いですね。 今が48歳、16歳でこの現場に入ったので、もう32年？やだぁ〜(驚)そういった意味では早めに始めてよかったなと思っています。 ただもう48歳です(笑)。もうあと2年で50歳ですよ。やばいな(笑)。 ここ10年はこのお店(エピキュール)を立ち上げて現場でバリバリ働いてきました。もちろん健康に元気な体でやっていたら少しは動けると思います。 ただその先を考えた時に、もちろんバリバリ働くつもりでいますが疑問を持った方がいいと感じています。 働くつもりではあるけれど働けなくなるかもしれない。そういったことも考慮してなるべく現場に立たずに外に出る、そしてその方向性はずっと考えてますね。 <h2 id="h37ed5ed089">若くして料理の世界に入ったからこそ苦労したこと</h2>先ほどは中学校を卒業後シェフの世界に入った点で良かったことについてお聞きしました。逆に中学校を卒業後シェフの世界に入ったからこそ苦労した点はありますか？ 正直な話、中卒で苦労した点はなかったと自分では思っています。 ただコンプレックスはありました。 特に20歳~30歳の頃は、履歴書を書く時や面接の時などに感じていました。 やはり学歴は自分自身が歩んできた道を1番シンプルに伝えることができる物だと思います。 そして面接などでは必ず「中卒なの？」と聞かれます。その度に堂々と「中卒です！」と答えていましたが、やはり心の中ではコンプレックスに感じていましたね。 <h2 id="h39af5d82c4">趣味が無いのが欠点？当時の趣味とは？</h2>藤春シェフが10代の頃、料理以外で熱中していたことや趣味は何でしたか？ 僕、趣味という趣味が無いんですよね。それが僕の欠点です。 ただ、他のお店によく足を運んだり、食べ歩きをしたりしていました。 当時は今みたいにSNSなどがありませんでした。 なので、そのお店にメニューがどんなものがあって、料理がどんなものが出てくるかは行ってみないと何もわからなかったんですよね。 他のお店を知るためには、そのお店に行くしかなかったので10代の頃はいろんなお店に沢山足を運びましたね。 その他にもしていたことはありますか？ とにかく交友関係を大事にしようと思っていたので、彼女とデートしたり、友達とクルマに乗ったりしていました。 最初の車はTOYOTA車でしたが、途中でアメ車に浮気しましたね(笑)。 はい、今回はここまでです。いかがでしたか？ 現在一流のシェフとして活躍している藤春シェフが少年時代に、先生と生徒といった関係性に違和感を感じていたことに驚きを感じました。 そしてこの記事を読んでいるみなさんの中にも「先生と生徒といった関係」に悩んでいる方もいると思います。 そういった方にも、藤春シェフのように好きな事を追い求める姿勢は参考になるのではないでしょうか？ 次回の記事では「僕の血筋は料理人」という驚きの家系図。そして、藤春シェフが始めた「ケアリングフード」について詳しく話を聞いていきます〜。 最後までありがとうございました。

第1回:中卒から麻布のオーナーシェフへ！？藤春シェフの少年時代とは

志望校の学部や学科を選ぶのって大変ですよね。職員室の近くに置いてあるような分厚い進学雑誌や、大学のホームページを見てみても、なかなか「何を学べるのか」がピンと来ない人も多いんじゃないかと思います。 そこでこの記事では、文系の学部を中心として、学部や学科の「キモチ」の部分をざっくりと簡潔に紹介してみようと思います。 実は最近、明治学院大学さんのこの動画 ↓ を見て、「おしゃれだし、一言でわかりやすく各学科のキモチが表されているなぁ〜」と思ったことがきっかけになっています。実際にそれぞれの学科の学生さんが登場しているそうです。動画の力はすごいですね。 <a href="https://okke.app/videos/E8mmLXnt4bs" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/c8cb87cf5bd94527b89ba7fea594b06f/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6%20Hello%20My%20Philosophy.png?w=1492&amp;h=248" alt="明治学院大学Hello My Philosophy"></a> 今回ご協力も得られましたので、動画内のキャッチコピーとともに、明治学院大学さんの17の学科をもとに、概要を一気に紹介していきます。（文系メインとなります） 大学生活を送る上で、興味のない学問を学び続けるのはハッキリ言って地獄です。ぜひ「自分が興味を持てる分野か」「将来なりたい自分と合いそうか」という視点を大事にして、志望校を選んでみてくださいね。リンク先の各学科のページに載っているゼミや卒論のテーマ一覧を見ると、より具体的に内容をイメージできるのでおすすめです！！ <h2 id="ha4a1d41c1a">文学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/literature/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="he3b6a97c84">英文学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/literature/english.html"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/887dbfe16eac41a1ab19752343e30c79/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E8%8B%B1%E6%96%87%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2878&amp;h=1546" alt="明治学院大学_英文学科"></a> その名の通り、英語で書かれた文学を研究します。確かに、言葉って人生の羅針盤になりますよね。文学と触れ合う中で、自分の人生を動かす言葉に出会えるかもしれません。 <h4 id="hf69004c15c">フランス文学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/literature/french_literature.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/e8b34e9b3e41499393e52313ec28a959/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2876&amp;h=1548" alt="明治学院大学_フランス文学科"></a> こちらは、フランス語で書かれた文学を研究します。フランスは歴史のある国なので、歴史も一緒に掘り下げて学べます。勉強していたらオシャレになれそうですね。 <h4 id="hdb745f2b77">芸術学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/literature/art_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/4715c60743a344ac8091f90fcc4d45b4/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E8%8A%B8%E8%A1%93%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2866&amp;h=1548" alt="明治学院大学_芸術学科"></a> 芸術というと、絵を描いたりするところなのかと思う人もいるかもしれませんが、実は芸術系の学科で学べる分野はとても広いです。例えば明治学院大学さんの場合は、「音楽学」「映像芸術学」「美術史学」「芸術メディア論」「演劇身体表現」「総合芸術学」と6つのコースに分かれていて、音楽や映像についてもこの学科で学べます！ ※ 他の大学では、文学部の中に、哲学・歴史・地理・心理などの学科が含まれることもあります！ <h2 id="ha32107fda4">経済学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/economics/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h6b3b907741">経済学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/economics/economics.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/d8e2c215b36e4b5b9271fb30d9a7627d/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2878&amp;h=1546" alt="明治学院大学_経済学科"></a> この「冷静な頭脳＋温かい心（cool head but warm heart）」というのは、有名な経済学者アルフレッド・マーシャルの言葉です。身の回りの買い物から世界の情勢まで、お金を中心とした経済の仕組みがわかるようになります。 <h4 id="hca6c5920b8">経営学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/economics/business_administration.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/9569976aa077463da90cadda9a6fabfa/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2880&amp;h=1548" alt="明治学院大学_経営学科"></a> ビジネスパーソンとして仕事をする上で必ず武器になる、経営学、マーケティング、会計学などを学んでいきます。組織作りやリーダーシップ論なども、経営学の分野に含まれます。 <h4 id="h670348c9b4">国際経営学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/economics/international_business.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/70ec6f8d4d5b4535a0908ffbc414de68/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2870&amp;h=1558" alt="明治学院大学_国際経営学科"></a> このキャッチフレーズかっこ良すぎますよね。僕も連れて行ってほしいです。ビジネスの中でも「国際ビジネス」に焦点を当て、文化の違いを乗り越えるためのコミュニケーション方法なども学びます。 <h2 id="hb65ebb88f2">社会学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/sociology/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h23c33da768">社会学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/sociology/sociology.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/77a4ccdbf413481ca1f7398d1d57c707/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2878&amp;h=1552" alt="明治学院大学_社会学科"></a> 社会学部や社会学科と聞くと、あまり内容がピンとこないかもしれませんが、「社会」（科目じゃなくて、我々が生きる実社会の方）についてのあらゆるテーマを扱います。調査の手法も学び、「自分が感じる社会への違和感」から、社会全体の課題として実際に提起することができるようになるのが、社会学の醍醐味の1つです。 <h4 id="hae2249aacc">社会福祉学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/sociology/social_work.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/bba7628f22824fa6a019ed51b72c226f/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2864&amp;h=1550" alt="明治学院大学_社会福祉学科"></a> 社会福祉学は、社会の中でも特に「人の幸福や豊かさ」を追究する分野です。児童、障がい者、高齢者などに対する福祉を学んでいきます。 <h2 id="h97388df2e4">法学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/law/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h92ead3cac8">法律学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/law/law.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/86ba4c69969d40a8890d1399c1bb483d/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E6%B3%95%E5%BE%8B%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2868&amp;h=1542" alt="明治学院大学_法律学科"></a> 法律や裁判所の判例の読み方を学び、知識と論理力を武器に、社会の問題やできごとに切り込んでいきます。文章を読む力や書く力もめちゃくちゃ鍛えられます。法律を学んだからといって、みんなが弁護士になるわけではなく、一般企業に進む人も多いです。 <h4 id="hd38a5d0e34">消費情報環境法学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/law/current_legal_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/7deb2362aac74351a09e0b51b2a134e7/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E6%B6%88%E8%B2%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%B3%95%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2872&amp;h=1548" alt="明治学院大学_消費情報環境法学科"></a> これは明治学院大学さんならではの学科ですが、消費・情報・環境という現代分野の法律に特化し、ITスキルも磨きながら学んでいきます。 <h4 id="h099a2d7064">グローバル法学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/law/global_legal_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/c6440f6626a34a7aaff85f75a0977a1c/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%99%E3%83%AB%E6%B3%95%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2870&amp;h=1550" alt="明治学院大学_グローバル法学科"></a> グローバル化が進む現代では、国際関係の法律もどんどん整備されてきており、そのような「国際法」に重点を当てて学ぶ学科です。留学制度を設けている大学も多く、明治学院大学さんの場合は2年生で全員留学するカリキュラムになっています！ <h4 id="he08825be73">政治学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/law/political_science.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/d49a16a34ed24183968432cead94a809/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2876&amp;h=1552" alt="明治学院大学_政治学科"></a> これもめちゃくちゃカッコいいキャッチフレーズですよね。もしいつか政治家を目指す方がいたら、選挙の際におすすめです。実は、政治学部や政治学科では、政治の制度に関することだけではなく、社会全般に影響を与えるような政策（公共政策）についても学びます。なので、政策を作る公務員を目指す方などにもおすすめです。 <h2 id="h5b5d8c5cb0">国際学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/international/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h49463f1814">国際学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/international/international_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/a4efa9f9f9734ca8ba72dcc265d38d12/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2870&amp;h=1548" alt="明治学院大学_国際学科"></a> 上でも、グローバル系の学科は登場していましたが、外国文学や国際法など、どれもピンポイントでしたよね。国際学部や国際学科は、「とにかく外の世界のことを学びたい！」という方におすすめの進路で、政治・文化・経済・環境・平和などなど、世界をさまざまな切り口で見ることができます。 <h4 id="hcc08489990">国際キャリア学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/international/global_and_transcultural_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/d343b194c8854c268ccd4ab20bf4debf/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2880&amp;h=1544" alt="明治学院大学_国際キャリア学科"></a> これは明治学院大学さんならではの学科です。グローバル化にともなう諸課題、世界の変化、国境を越える文化について学び、原則として全授業を英語で受講します。<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/international/global_and_transcultural_studies.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">学科のページ</a>を見るとわかるように、ゼミの論文も英語で書かれています。「ビジネスで使う英語力も磨いて、グローバルに働きたい！」という方にはおすすめです。 <h2 id="h8bfedbc10c">心理学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/psychology/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h0f66f08fbf">心理学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/psychology/psychology.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/afd004517876489f9c99f72d8be86292/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2872&amp;h=1550" alt="明治学院大学_心理学科"></a> 心理系は、人の内側を考えるのが好きな人に向いていると思いますが、占いのようなふわっとしたものではなく、統計手法なども学んで「こころを科学的に追求」していきます。<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/psychology/psychology.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">学科ページ</a>の卒論テーマに「名探偵コナンにおける殺人事件の類型化」というのがあって面白かったです。 <h4 id="h36a05795a2">教育発達学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/psychology/educational_progress.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/bb86cf8a5c7d44488be7d8ed3157142e/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E6%95%99%E8%82%B2%E7%99%BA%E9%81%94%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2872&amp;h=1550" alt="明治学院大学_教育発達学科"></a> 教育という広い分野の中でも、発達や障害のメカニズムに焦点を当て、教育現場で求められるさまざま支援に対応できる力を身につけていく学科です。 <h2 id="h46163c3989">情報数理学部</h2>詳しい公式ページは<a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/mathematical_informatics/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> <h4 id="h7d23ce8f5c">情報数理学科</h4><a href="https://www.meijigakuin.ac.jp/academics/faculty/mathematical_informatics/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/15d74aeb0ab94ffd9376749556832603/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6_%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%95%B0%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A7%91.png?w=2878&amp;h=1554" alt="明治学院大学_情報数理学科"></a> AIはすでにあらゆる分野と融合していますし、どの学部であっても切っても切り離せないと思いますが、情報系の学部や学科に入ると、数学やプログラミングの知識の土台から学ぶことができるので、「しっかり原理から理解した上でAIを使いたい！自分で作り上げてみたい！」という方におすすめです。 今回はここまでです！ 大学は、関心のあることを自由に掘り下げて学ぶことができる場で、皆さんが自分で問いを立てて学んでいく姿勢が求められます。そのため最初にも書いた通り、大学で興味のない学問を学び続けるのはかなり辛いです。ぜひ「興味が持てる分野か」という視点を大事にして、志望校を選んでみてください。 それぞれの学部のリンク先の各学科のページに載っているゼミや卒論のテーマ一覧を見ると、より具体的に内容をイメージできるはずです。また、大きい本屋に行けば大学の教科書がたくさん置いてあるので、そこで中身をチェックして興味を持てそうか確認するのもとてもおすすめです！！

明治学院大学さんのご協力のもと、文系の各学科でどのような学びを行うのか、そのキモチを紹介していこうと思います！

【志望校選び】各学部や学科のキモチをわかりやすく解説！（文系メイン）

APUこと立命館アジア太平洋大学の在校生の方々に、留学に行った理由やリアルな体験談を詳しくインタビューさせていただきました。

留学ってどんな感じ？リアルな留学の体験談をAPUの学生に聞いてみた！

皆さん、留学と聞いてどのようなイメージを持ちますか？ なんとなく大学生になったら留学に行ってみたいものの、実際にどのような海外生活が待っているのか、どうやって準備していけばいいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、実際に長期留学を経験された、立命館アジア太平洋大学（APU）の在校生の方々に、現地での経験や留学の魅力を詳しくインタビューさせていただきました！ 大学でやりたいことを考える大きなきっかけになり、普段の勉強のモチベーションも上がる内容なので、ぜひ読んでみてください。 このインタビュー記事は、以下の2部構成になっています。 <ul><li><a href="/post/study-abroad-apu1">前半：留学ってどんな感じ？リアルすぎる留学の体験談をAPUの学生に聞いてみた！</a></li><li>後半：留学に行くなら長期が良い？留学に行くための大学選びのコツも紹介！（← 今回）</li></ul> 後半のこの記事では、前半に引き続き、長期留学のメリットや、留学に行きたい場合の大学の選び方のポイントが学べます！APUの留学プログラムについても紹介します。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/787f1484223f47b9a822efe9c8697115/APU_%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%92%E3%82%99%E3%83%A5%E3%83%BC%E2%91%A1.png?w=1498&amp;h=442" alt="APU_留学経験者へのインタビュー">（APU4回生の大田さんと渕田さんにお話を伺いました！） <h2 id="h4e2e5de8f0">長期留学のメリットとは？</h2>－ では続けて、留学の期間についてお聞きします。お二人とも1年以上の長期留学ですが、長期で行って良かったなと感じた点はありますか？ 大田さん：私は1年間ベルギーに留学したのですが（詳しい自己紹介は<a style="color:#1995b7" href="/post/study-abroad-apu1">前回の記事</a>を参照）、長期休暇も経験できたのは良かったです。冬になるとクリスマス休暇があったので、2週間かけてポルトガルでファームステイを行うことができました。長期でいくと、休暇の時間も使えるので、そのような課外活動に挑戦しやすくなると思います。 また、やはり長くいる分、深い友情関係が築けるかなと思います。私の留学先では、半年ごとに交換留学生がほぼ全員入れ替わる状況だったので、ずっといる人とは深い関係値を築きつつ、途中でリフレッシュしてまた新しい友達作りもできて、そこは恵まれていたなと思います。 渕田さん：私はアメリカのテキサス州に2年間留学したのですが、1年間との大きな違いとして、環境に慣れるだけではなく、環境を活かすことまでできたのが良かったなと思います。私はまず最初の一年で、新しい土地や授業スタイルに慣れたり、人間関係を一から作ったり、自分がしたいことを探したりしていました。そして、それを踏まえて、2年目では環境を活かしてどんどん実行していく、というように、段階を踏んでじっくりとやりたいことができたのはとても大きかったです。 <h2 id="hf12a989867">留学に行くための大学選びのポイント！</h2>－ 前回の記事で、お二人とも留学プログラムを1つの軸としてAPUを志望した、という話がありましたが、振り返ってみて、当時知っておきたかったことはありますか？ 大田さん：留学プログラムの種類や多さだけではなく、どれくらいの確率で留学に行けるのかも確認しておくと良かったです。APUは結果として留学機会の多さだけではなく、実際に留学に行ける割合も高かったので良かったのですが、同じくらいの数の留学プログラムがあっても、学生の数が違ったら留学に行ける確率は変わりますし、留学に行きたくて入ったけど行けなかった、とならないよう、本当に行けるのかは調査しておくべきだったなと思います。 渕田さん：私は、入学前からAPUが気になりすぎて、調べまくっていたので、特に知っておけば良かったということは無いのですが笑、私が入ったダブルディグリープログラムについての注意点として、専門分野に対して、1つずつすでに留学先の提携校が決まっているので、基本的には行きたい国を選べないという点があります。 また、APUでは留学に行ける確率が他の大学よりも高いとはいえ、それなりに資格のレベルが求められたりと、全員が留学に行けるわけではないので、留学に行けなくなった場合に大学で何をするのか、というプランもいくつか持っておくと良いです。APUの場合は、留学以外にもさまざまな成長の機会があるので、事前に調べてみると面白いと思います！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/11acca04447f40f787488f22043e9f88/APU_Entrance%20Ceremony_%E5%85%A5%E5%AD%A6%E5%BC%8F02.jpg?w=1000&amp;h=667" alt="APUでの入学式">（APUでの入学式） － 実践的なアドバイスをありがとうございます！最後に、お二人とも留学を踏まえて、大学卒業後の進路はどのように描かれていますか？ 大田さん：留学を通じて学んだ大切なことの一つとして、違いを受け入れるというものがあったのですが（詳しくは<a style="color:#1995b7" href="/post/study-abroad-apu1">前回の記事</a>）、逆に、日本はまだまだだなという課題感を得ることができました。なので現在は、日本の人材系の企業から、その課題の解決に関わっていこうと考えています。 渕田さん：私は留学を通じて、やりたいことが増えすぎて、現在は模索中です。小さい時から航空会社で働きたいという夢があるので、いつかはできたらと考えていますが、接客できるくらいまで他の言語を学んでおきたいという思いがあり、現在はまずドイツかスペインのワーホリに行こうと考えています。留学中に学んだ国際関係について、大学院でもう少しちゃんと学びたいなという思いもあります。 <h2 id="hb97561cd51">留学という軸で見た、APUの魅力について</h2>最後に、APUで留学などのオフキャンパススタディプログラムを担当されている大嶋さんにも、APUでの留学機会の魅力についてヒアリングさせていただきました！留学に興味のある人は必見です。 － 多くの大学が留学プログラムを提供していますが、APUにはどのような魅力があるのでしょうか？ 大学のキャンパスの外に学生たちが飛び出していき、いろんな経験をして、その経験を生かしてキャンパスに戻ってきて学びを循環させていく、という考え方は、どの大学にもあるのかなと思いますが、我々も重視しています。 そんな中、APUは半分が国際学生ということもあり、100を超える国の地域の学生が集まっているので、そもそもAPU自体が小さな世界であり、若者の国連のようになっているというのが一つの魅力だと思います。 ただ、それでもまだ半分の学生は日本国籍なので、さらにキャンパスから飛び出し、自分たちがマイノリティとなる環境で苦労をして、得た経験をAPUでの学びに活かしてもらうべく、APUでは世界55カ国の180校以上のパートナー大学と協定を結び、交換留学プログラムやダブルディグリープログラムのみならず、他にも大小さまざまな留学プログラムを用意しているのが大きな特徴です。（<a style="color:#1155cc" href="https://www.apu.ac.jp/abroad/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">公式サイト</a> ← ここから詳しく探せます！） また、先ほど大田さんから留学に行ける確率が大事という話がありましたが、全学生のうち単位を伴う海外留学を経験する学生の割合で見ると、下の表の通り、実はAPUは日本トップレベルです。実際に留学に行ける確率が高い環境であるというのは、APUの大きな魅力かなと思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/eefaa77942a44d8c83a53d2cd4c66c4c/de33d45324194d6aab9d80e0f88c055f/APU_%E7%95%99%E5%AD%A6%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%89%B2%E5%90%88_2019.png" alt=""> － 留学という観点でのAPUの魅力がよくわかりました。ありがとうございます！ はい、今回はここまでです。いかがでしたか？ 大学に行ったら留学したいと考えている人にとっては、どのような点に注意して大学を選べばいいか、とても実践的で参考になる内容でしたね！ 記事の中でも触れましたが、APUでは本当にさまざまな留学プログラムが提供されているので、ぜひ<a style="color:#1155cc" href="https://www.apu.ac.jp/abroad/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちらの公式ページ</a>から確認してみてください。見るだけでも、とてもワクワクして、日々の頑張るモチベーションが湧いてきますよ！笑 APU自体の紹介は、以前別の記事で出しているので、まだ読んでいない方はぜひこちらも読んでみてくださいね。 <ul><li><a style="color:#1155cc" href="/post/apu-intro1">【大学をもっと知ろう】新しい環境に飛び込める立命館アジア太平洋大学（APU）とは？職員の方に聞いてみた！</a></li><li><a style="color:#1155cc" href="/post/apu-intro2">【学部はこう選ぶ】APUの特命副学長や学部の選び方について、職員の方に聞いてみた！</a></li></ul> 読んでいただき、ありがとうございました〜。

APUこと立命館アジア太平洋大学の在校生の方々に、留学に行くための大学選びのコツや体験談を詳しくインタビューさせていただきました。

おすすめのプログラムは？留学に行くための大学選びのコツを紹介！

皆さん、勉強のときに音楽って聞いていますか？ 自分は、歌詞のある邦楽を聴きながら勉強や作業をしようとすると全く集中できないので、邦楽はあくまでも勉強や作業前のテンション上げる用に使っているのですが、BGM系の動画は作業中にめちゃくちゃ活用しています。 アプリokkeのカテゴリー別動画のところでもBGM系の動画をまとめているのですが、ここではジャンルごとにokkeのBGM動画を紹介していきたいと思います！気分によって使い分けてみてください。 まずは、とにかく何でもいいからいまBGMを流したいんだ！という方は、こちらのリンクから。 👉 <a style="font-size: 1.5em" href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM" target="_blank" rel="noopener noreferrer">全てのBGM動画を探す</a> では、おすすめのジャンルで分けていきますね。 <h3 id="h3ef5939b83">オススメジャンル①「study with me」</h3>👉 <a href="https://okke.app/search/ALL?tag=study%20with%20me" target="_blank" rel="noopener noreferrer">study with me 動画を探す</a> これは、ユーザーの方に教えて頂いたジャンルです！誰かと勉強している気分になれてとても集中できる、めっちゃいい動画です。 BGMは、付いているものも付いていないものもあるので、好みによって使い分けてみてくださいね！個人的にはこの<a href="https://okke.app/videos/72t7kj22y1g" target="_blank" rel="noopener noreferrer">早稲田生の方のスタバでの study with me</a>が好きでした。大学生になった気分がして、勉強が終わったらおしゃれになってそうです。（なってませんでした） <h3 id="h4343e0472c">オススメジャンル②「ポモドーロBGM」</h3>👉 <a href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM,%E3%83%9D%E3%83%A2%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AD" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ポモドーロのBGM動画を探す</a> 「ポモドーロ」なのか「ポドモーロ」なのか「ポロモード」なのか、いつもわかんなくなるんですが、「ポモドーロ法」ってみなさんご存知ですか？ これは、25分集中 → 5分休憩、のセットを繰り返すことで、めっちゃ勉強や作業がはかどる、というテクニックなのですが、これ本当に集中できます。自分で時間を測るのはめんどくさいですが、安心してください。そのためのBGM動画がたくさんあります。 勉強だと長時間の演習もあるので、なかなか25分で区切るのが難しいかもしれませんが、少し長めの「50分 - 10分」のセットの動画などもあるので（例えば<a href="https://okke.app/videos/VjQlujD1NLQ" target="_blank" rel="noopener noreferrer">これ</a>）、自分なりのベストなサイクルを見つけてみてください！ <h3 id="h0387d17334">オススメジャンル③「環境音BGM」</h3>👉 <a href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM,%E9%9B%91%E9%9F%B3" target="_blank" rel="noopener noreferrer">環境音入りのBGM動画を探す</a> 静かな方が集中できるという人もいると思いますが、ちょっと雑音があった方がむしろ集中できる派の人もいますよね？はい、私もそうです。図書館よりもカフェの方が集中できたりします。 そんな方向けの、環境音（つまり雑音）入りのBGM動画もあるので、ぜひ使ってみてください！ <h3 id="h3389bde73c">オススメジャンル④「自然音BGM」</h3>👉 <a style="background-color:#ffffff" href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM,%E8%87%AA%E7%84%B6%E9%9F%B3" target="_blank" rel="noopener noreferrer">自然音入りのBGM動画を探す</a> カフェよりは、自然の中の方が集中できるという方もいますよね！自分も地元にはカフェなんかなく、森の方が多かったです。人工的な環境音だと集中できない方には、雨や焚き火の音が流れる自然音のBGM動画がオススメです！ 全然根拠はないですけど、特に焚き火の動画などは、穏やかな気持ちになれてストレス軽減にもなる気がします。模試の結果が悪かったときとかに心にしみそうです。 <h3 id="h9bba201517">オススメジャンル⑤「Lo-Fi BGM」</h3>👉 <a style="background-color:#ffffff" href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM,lofi" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Lo-Fi系のBGM動画を探す</a> 自分もそうなのですが、夜型の方は深夜23時くらいからエンジンかかってくることありますよね。これは個人的な一押しなのですが、そんな深夜の孤独な勉強にはチル系のLo-Fiミュージックがオススメです。 ゆったりしたテンポで、どこまででも勉強できそうな気分になれます。睡眠不足には気をつけてください。あと、朝にLo-Fiを聴くとまったりしちゃうので、あまりオススメしません。 <h3 id="h8599349bbd">オススメジャンル⑥「試験会場BGM」</h3>👉 <a style="background-color:#ffffff" href="https://okke.app/search/ALL?tag=BGM,%E8%A9%A6%E9%A8%93%E4%BC%9A%E5%A0%B4" target="_blank" rel="noopener noreferrer">試験会場のBGM動画を探す</a> そしてラストです。やっぱり一番集中できるのってテスト中ですよね。テスト中の音といえば、周りがカリカリ書く音ですよね。ってことは、勉強中にテスト中の環境音を流しておけば、めっちゃ集中できそうじゃないですか？ だいぶコアですが、試験中の環境音BGMもあるので、ぜひ活用してみてください！実際の本番の試験で、周りの書く音で焦らないための予行演習にもなります。 ぜひ、okkeで気分に合わせたBGMを流しながら、勉強の質を上げてみてください！😌

okkeに入っているBGM系の動画をジャンル別にまとめてみました！どんなBGMだったら自分が集中できるか、ぜひ探してみてください！

イチオシ！記事

【志望校選び】各学部や学科のキモチをわかりやすく解説！（文系メイン）

留学ってどんな感じ？リアルな留学の体験談をAPUの学生に聞いてみた！

おすすめのプログラムは？留学に行くための大学選びのコツを紹介！

勉強がはかどるBGM動画をジャンル別にまとめてみた！

新着記事

第3回:藤春シェフが今こそ高校生に伝えたい大切なこと

ゲーム大国の日本がeスポーツ競争に出遅れた理由

『精選短編アンソロジー　予感』寄稿者様と作品の紹介

都会は誘惑が多い！

第2回:僕の血筋は職人！藤春シェフがそう語る訳

ジムに通い始めた私が感じるメリットについて

北大2次試験の英語で気を付けるべきこと！

第1回:中卒から麻布のオーナーシェフへ！？藤春シェフの少年時代とは

イチオシ！記事

【志望校選び】各学部や学科のキモチをわかりやすく解説！（文系メイン）

留学ってどんな感じ？リアルな留学の体験談をAPUの学生に聞いてみた！

おすすめのプログラムは？留学に行くための大学選びのコツを紹介！

勉強がはかどるBGM動画をジャンル別にまとめてみた！

新着記事

第3回:藤春シェフが今こそ高校生に伝えたい大切なこと

ゲーム大国の日本がeスポーツ競争に出遅れた理由

『精選短編アンソロジー 予感』寄稿者様と作品の紹介

都会は誘惑が多い！

第2回:僕の血筋は職人！藤春シェフがそう語る訳

ジムに通い始めた私が感じるメリットについて

北大2次試験の英語で気を付けるべきこと！

第1回:中卒から麻布のオーナーシェフへ！？藤春シェフの少年時代とは

『精選短編アンソロジー　予感』寄稿者様と作品の紹介